以下は2019年7月中にツイッターの方へ投稿させて頂いた、私のテクニカル基準に基づく「相場予測」と、それに伴うエントリー&クローズのポイントに基づく「トレード結果」の一覧になります。

実際に利用されている方は分かると思いますが、ツイッターへの投稿は、ブログなどに投稿していく記事などと異なり、その投稿日時や、投稿内容の修正、編集などを一切行えません。

よって、以下に掲載する「ツイッターへの投稿内容」は、その全てが間違いなくそれぞれ日時にリアルタイムな形で投稿されたものという事です。

7月度ツイッター公開トレード一覧

2019年07月27日11時26分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
2019年07月28日12時21分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
2019年07月29日10時07分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
2019年07月30日22時38分 投稿ツイート(GBD/JPY 公開トレード)※勝ちトレード

 公開トレード件数:4件 / 勝ちトレード:4件(勝率:100%)

ツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントの「一部」を定期的に公開しているものになります。

よって、全てのトレードポイント、トレード結果を公開しているわけではありませんが、それでも私が確立しているテクニカル判断の基準、ルール等の有効性における判断材料の1つにはなるはずです。
 2019年07月27日11時26分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した7月27日11時26分時点で110万円ほどのビットコインの相場は、私のテクニカル基準から「下落する」と予測し、投稿内容の通り、

『ショートポジション(売りポジション)』

を建てました。

以下は、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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私がツイッターへの投稿を行った約6時間後、ビットコインの相場は予測の通り、一気に5万円ほど下落している事がお分かり頂けると思います。

この時、ツイート投稿時点では決済ポイントを「108万円」としていましたが、実際の下落状況から私自身のテクニカル判断に基づき、

「まだ利益を伸ばせる(もう少し下落する)」

と判断したため、最終的に103万円ほどで決済(利確)しました。

以下がこの時に行ったトレードにおける実際の損益になります。

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こちらは海外の取引所である「BITMEX」を利用したドル建て(BTC/USD)によるトレード結果で、今回の相場で約7時間ほどのトレードを行った7月27日付の損益は「0.695XBT(約7万円相当)のプラス収支」でした。

この通貨単位で表示されている「XBT」は、BITMEX内における通貨単位で『BTC(ビットコイン)のレートと同一』であり、この日の1BTC(1XBT)あたり約100万円のレート換算で「日本円にして7万円ほどの利益」という事です。
 2019年7月28日12時21分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した7月28日12時21分で103万円ほどのビットコインの相場は、私のテクニカル基準から「上昇する」と予測しました。

以下は、このツイートを投稿した後の実際のビットコイン相場の値動きです。

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日中12時にツイートを投稿して以降、この日の相場は上昇傾向にありながらも、それなりの幅で上下を繰り返す、いわゆる「レンジ相場」でした。

そのため、この日はポジションを保有する形ではなく「スキャルピングトレード」で利益を上げていきました。

以下が、そのスキャルピングトレードで実際に稼いだ7月28日分の収益です。

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スキャルピングトレードの際は、若干の値動きの違いなどを狙える点で2つの取引所を併用して行う事も多く、この時は「BITMEX」と「bitFlyer」の2つを利用して、

・BITMEX:+0.0506XBT(約5万相当)
・bitFlyer:+67,212円

これら2つの取引所から得た収益で「117000円ほどのプラス収支」という結果でした。

その後、日付が変わった7月29日の午前7時30分頃、ビットコインの相場は一時4万円ほど下落。

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ただ、当初のツイート投稿の通り、

『100万円あたりまでの下落は十分にありえる』

と予測していましたので、この一時的な下落相場は、どんどん「買い増し」を行う形でロングポジションを増やしていきました。

その後、実際のチャートを見てもお分かり頂ける通り、この時の大幅な下落相場はものの数分で、V時型に急上昇し、利益確定ラインの105万に到達しています。

その時点で「買い増し」によって増やしたポジションの一部を決済(利確)しました。

この時の相場を対象とするトレードで実際に稼いだ収益は以下の通りです。

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パフォーマンスの推移グラフを見てお分かり頂ける通り、急落していく相場はどんどん「買い増し」によってロングポジションを増やしていますので、一時的には「含み損」が出ています。

そこから一気に相場がV時型に急騰したため、その含み損はものの数分で「10万4625円のプラス収支」となりました。

もともと100万円あたりまでの下落は見越していましたので、この時の相場は「100万円あたりまで下がっても、その後、105万円あたりまでは上がる」という予想通りの相場になったという事です。

ツイート内容に対して実際の相場があまりにドンピシャ過ぎるため、後付けで情報を書き換えているように思えてしまうかもしれませんが、ツイッターは投稿後(ツイート後)に投稿日時や投稿内容を書き換える事はできません。

このツイート投稿は間違いなく7月28日の時点で投稿したものであり、実際に相場はその予想通り、私のテクニカル基準の通りに動いたという事です。
 2019年7月29日10時07分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した7月29日10時07分の時点で103万円ほどのビットコインの相場は、私のテクニカル基準から「上昇する」と予測しました。

以下が、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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こちらの通り、ツイートを投稿したものの数十分後には、すぐに2万円を超える上昇があり、相場はそのまま105万5000円を超えるラインまで到達しています。

この時、利益の確定ラインは106万円あたりと投稿しましたが、ロングポジションを建ててすぐの上昇でしたので、ひとまず105万5000円を超えたあたりで、一度、ポジションの方は解消(利確)。

ただ、この時点ではまだ目安としていた106万円台にまでは、相場が届いていなかったため、私のテクニカル基準の上では、

「ここで相場が下がるようなら、下がった分は極めて高い確率で戻る(上がる)」

と判断し、引き続き、ロングエントリー目線のトレードを継続しました。

以下が7月29日のその後の相場(値動き)です。

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105万円を超えた相場は再び下降したため、ここで再度、買い増しを行う事でロングポジションを建てていきました。

その後、予想通り、相場は再び上昇し、最終的にポジションの全てを解消(決済)するに至ったのは相場が再び105万円に到達した翌日7月30日の深夜1時頃でした。

この時の相場を対象にトレードを行った7月29日と7月30日の数時間ほどの損益は以下の通りです。

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7月29日のbitFlyerのパフォーマンスは、先立ってツイッターに投稿した公開トレードの早朝時点の収益分が含まれていますので「10時7分の投稿以降の損益」という点では、

・BITMEX:+0.0368XBT(約2万円相当)
・bitFlyer:+45,000円ほど

これら2つの取引所から得た収益で「65000円ほどのプラス収支」という結果でした。

実際のトレードに用いている資金はレバレッジを10倍以上にできるBITMEXでは100万円ほど、レバレッジが4倍までのbitFlyerの方は400万円ほどです。
 2019年7月30日22時38分 投稿ツイート(GBD/JPY 公開トレード)


こちらは為替のポンド円(GBD/JPY)の相場予測で、このツイートを投稿した7月30日22時38分の時点で132円ほどのポンド円相場は、私のテクニカル基準から「上昇する」と予測しました。

以下は、このツイートを投稿した後のGBD/JPY(ポンド/円)相場の値動きです。

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※クリックすると拡大できます

為替の相場はビットコインの相場に比べて「緩やかに動く傾向」にあるため、私のテクニカル基準で値動きの傾向を見極めた上で、何度か、その間のレンジ幅でトレードを行いました。

以下が、その「レンジ幅のトレード」を含めた、この相場におけるトレード結果です。

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計4回ほどのレンジ幅を狙ったトレードと最後に解消(決済)したロングポジション分で、トータル損益は『17000円のプラス収支』でした。(別途スワップポイントが48円もらえています。)

ツイッターへの投稿時は134円までの上昇を目安としていましたが、その間の値動きから、この時の「133円」で一度、手を引く事にした次第です。

為替相場のトレードは、基本的に1万通貨単位1ロットによるトレードを固定しているため、この時の合計獲得pipsはそのまま170pipsという事になります。

▼ 私のツイッターは『私のノウハウを習得されている方』も多数、観覧しています。

私の「ツイッター」は、私が実施したきたトレード講習やセミナーなどを介して、実際に私のノウハウを習得した「受講者さん」も多数、観覧されています。

そして、その全てのトレードが、そのノウハウにおける「売買の基準」を前提に行っているものであり、その「基準」に沿わないような売買は一度たりとも行っていません。

少なくとも、私の講習を実際に受けた受講者さんは、私が、どのような基準でいつ、どこで売買を行っていくかを把握しています。

そんな受講者様が多数、観覧されているツイッターに「基準に沿わないトレード結果」を公開しようものなら『自分が教わった基準とは異なる売買をしている』という事になってしまい「ツイッターの炎上」を招きかねません

つまり、私がツイッターに公開しているトレードポイント、トレード結果は全て『私自身が多くの受講者さんに継承しているテクニカル基準に沿ったものに他ならない』という事です。

 

2019年7月度 Twitterトレード勝率 4件/4件(勝率100%)

7月中に投稿した公開トレードは全4件で「全てが勝ちトレード(勝率100%)」という結果でした。

ただ、こちらのツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントを公開しているわけではありません。

あくまでも「一部のトレードポイント」を定期的に公開しているものであり、公開したものに関しては全てが勝ちトレードだったという事です。

よって、当然ですが私のトレードノウハウは決して「必勝法」というわけではありません。

その月によっては勝率やパフォーマンスに偏りが出る可能性も十分にありえるため、仮に私のツイート内容に準じた「ミラートレード」を行う場合などは、あくまでも自己責任で行うようにしてください。

とは言え、もともと「勝率9割を超えるノウハウの判断基準」に基づいていますので、長期的な視点でツイッターによる公開トレードの勝率が9割を下回っていく事はおそらくないと思います。

実際に私のツイッターのミラートレードで資金を増やしているフォロワーの方や、

「私が実施しているトレード講習の受講料をツイッターのミラートレードで稼いだ」

という人も出てきていますので、あくまでも自己責任の範囲の上ではありますが、大いに有効活用して頂ければ幸いです。