投資やトレードでは「負ける時(損をする時)」が必ずあり、これを完璧に避ける事はまずできません。

世界的に有名な「投資家」も「トレーダー」も、決して全ての投資やトレードで勝てているわけではなく、やはり、負ける時は負けているわけです。

そして、それは私も例外ではなく、ツイッターを介して私が行っている「公開トレード」でも、実際に「負けているトレード」をそのまま公開しています。

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こちらはツイッターを利用した「公開トレード」を始めて、最初の「負けトレード」となった際のトレードの結果を報告したものです。

ちなみに、ここで言う場合の「負けトレード」にあたるものは、

『基準に沿った「損切り」に至ったトレード』

という事なのですが、私自身、実際にトレードをして「負け(=損切り)」に至る事は、決してそこまで多くはありません。

もともと私のトレードノウハウの単純勝率は「9割」を超えているため「損切りになる(負ける)」という事は、そうめったに無いことだからです。

ただ、それでも決して「必勝法」ではありませんから、どんな勝率の高いノウハウを確立しても「負ける時は負ける」というのがトレードの世界の現実なわけです。

トレードで負けた時、損切りした時に思う事。

そんな、私にとってはめったに無い「負けトレード」についての話なのですが、例えばツイッターで公開している先ほどの「負けトレード」においても、いざ「損失」に至っている金額は、実際のところそれほどでもありません。

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他の「公開トレードの結果」を見て頂ければ分かる通り、私のトレードノウハウでは、一回あたりのトレードで5~10万くらいを稼げていますので、この時の「損切り」によって生じた損失は「一回分のトレードで十分に稼げる範囲の金額」です。

何より、この時のトレードは「前日」の9月2日からの引継ぎだったので、9月2日、9月3日、それぞれの損益を並べると、

9月2日の損益    :+39000円
9月3日の損益(損切):-53000円

この2日間の損益を合計するなら、実際のマイナスは14000円くらいなわけです。

ですが、これは「この日のトレード」に限った話ではなく、私がトレードで負けた時に感じる「喪失感」や「ストレス」は『金額の大小ではない』のが率直なところです。

例えば、例に挙げた「負けトレード」の場合、前日の9月2日に稼いだ39000円ほどの収益は「ほぼまる一日、相場に貼り付いて稼いだ収益」であったため、これが翌日の負けトレードで「損失」に変わった事で、

「ほぼ一日中トレードを行った労力や時間の全てが無駄になってしまった」

という感覚から、強い喪失感やストレスで相当、落ち込みました。

お金を失った事より、そういった時間や労力が無駄になったような感覚が、とにかく「苦痛」でしかたがない精神状態になってしまったんです。

とは言え、そもそも「トレード」は、どう転んでも「必勝」というわけにはいきませんから、そのような「負ける時」も織り込んだ上で続けていくしかありません。

その上で「お金を稼ぐ目的(お金を増やす目的)」で行う事が本来なわけですから、その視点で見れば

『トータルで損益がどれだけプラスになっていくか』

これこそが何よりも重要であり、そこが「十分なプラス収支」になっているなら、何ら、そこに「苦痛」や「ストレス」を感じる必要などないはずなんです。

あくまでもそこに拘り、そこを実際にクリアできているなら、一回一回のトレードの勝ち負けで一喜一憂する意味も必要もありません。

ただ、その理屈を「頭」では分かっているのですが、その「割り切り」が、私はどうやっても出来ない(出来なかった)わけです。

▼ その苦痛、ストレスは「どのくらい」のものなのか。

実際の「負けトレード」で『私が実際にどれくらいの苦痛、ストレスを感じているか』というのは、あくまでも私の内面の話ですから、これはどうやっても伝えようがありません。

ですが『もう、死んでしまいたい』という「自殺願望」というものがあるとして、それを実行する段階が100%であるとするなら、それが1~2%上昇するくらいの「苦痛」は確実に感じています。

「じゃあ、100回連続で負けたら自殺するのか!?」と言われると、それは無い(笑)ですが「トレードで負ける」という事に対して、私自身の心情としては、

「自殺したい気持ちがほんの少し生まれるくらいの苦痛は間違いなく感じている」

という事です。

それこそ、トレードを行った日は毎日5万、10万という収益を上げて、本業の方でも億の年収を普通に稼いでいる状況であっても、トレードで「負ける事」の苦痛はもはや「お金や金額云々ではない」という事です。

トレードに向いている「精神面」の適性。

私がトレードでどんなに稼げるようになっても、また、どんなに稼げるノウハウを確立できても、決してこれを私自身の本業にしない(できない)のは、今回お伝えした、

「トレードで負けてしまう事に異常な苦痛やストレスを感じてしまう事」

が非常に大きな要因の1つになっています。

まさに「精神的な面」で言えば、私はとにかくトレード(トレーダー)には「向いていない」わけです。

ただ、こうして「トレードで負ける事」に異常な苦痛を感じるからこそ『出来るだけ負けない事を徹底できるトレードルールの確立』を前提に、それを確立するための「研究」や「検証」に、私は「時間」や「労力」を惜しまないのだと思います。

実際に私の確立しているトレードノウハウは、私のそのような「性格」がそのまま表れていて、そのルール(基準)の大半は、

・負けないためのルール(基準)
・危険な相場を回避するためのルール(基準)

であり、それが結果として高いリターンを生み出すものになっているんです。

以下の記事でも言及している通り、投資やトレードは「勝つ事」よりも「負けない事」こそが重要であり、そこを追求していく方向性が「より有効なトレードルールの追求」へと、結果的に結びついていったのだと思います。

投資,トレードの鉄則は勝つ事,稼ぐ事よりも負けない事,損をしない事。

まさに、ここでお伝えしたような、

・負ける事を受け入れられない、
・負ける事が当然の現実と割り切れない
・負ける事で損益を無関係に絶望のどん底に落ち込んでしまう

こういった「トレード(トレーダー)に向いていない性格」を有している私だからこそ、結果的に「有効なトレードノウハウ」をこうして追及できているのかもしれません。
 

▼「損切りの基準」の有効性。

ちなみに先ほど例に挙げた「損切り」を実行したトレードは、ショートポジション(売りポジション)を保持していた状況で、

「今後も相場の上昇が続く可能性が高い」

という判断(基準)から「損切り」を行っているわけですが、その後、相場は実際に更に「上昇」していく結果となっていました。





つまり、この時に行った「損切り」は『適切だった』という事です。

ただ、この時の相場はツイッターの方にも投稿している通り、

「上がれば上がった分だけ下がる可能性の高い相場」

という見立て(基準)があり、これは「損切りを行った時点」でも変わりはありませんでした。

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要するにこの時の「損切り」は『上がった分だけ下がる可能性の高い相場』という前提の上で、

「ただ、もうしばらく上昇していく可能性が高い」

という判断(基準)の上で行ったものという事です。

実際に、損切りによって一時的にポジションを解消したその翌日には、再びショート(売り)ポジションを建ててトレードを再開しています。

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この日の相場は、当初の予測通り「上昇した分だけ下降する相場」となったため、この時は一日中、相場に貼り付いてスキャルピングで稼ぎまくりました(笑)

最終的に「スキャルピングトレード分」と「保有ポジションの利確分」で合計34万円ほどを稼いで「前日の損失」を大きく取り返したわけです。

また、こうした「一連のトレード」を介して、私が確立しているルールやテクニカル分析の基準が「損切りの判断基準も含めて有効である事」を含めて、改めて確認できた事にはなっています。

トレードに「必勝法」などありえませんから、負ける時は負ける時で「その損失を出来るだけ押さえられる基準が不可欠」であり、その有効性もしっかりと実証できているという事です。

・・・それでもトレードで「負ける」のは、例えどんなに小さい金額でも嫌なもので、
実際にトレードで負けてしまう度、

「とことんトレードに向いていない自分の性格」
「だからこそ、もっと有効な基準を確立する必要性」

などを身を持って痛感しています。

ただ、それが私自身が「相場の研究」を続けていく、1つの大きな原動力にもなっているわけです。

そういうわけで私は今後も、より有効な「負けないテクニカル基準」を追求していきたいと思いますので、このブログはもとより「メルマガ講座」「ツイッター」などの各メディアともども、是非、参考にしていただければ幸いです。

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