以下は2019年11月中にツイッターの方へ投稿させて頂いた、私のテクニカル基準に基づく「相場予測」と、それに伴うエントリー&クローズのポイントに基づく「トレード結果」の一覧になります。

実際に利用されている方は分かると思いますが、ツイッターへの投稿は、ブログなどに投稿していく記事などと異なり、その投稿日時や、投稿内容の修正、編集などを一切行えません。

よって、以下に掲載する「ツイッターへの投稿内容」は、その全てが間違いなくそれぞれ日時にリアルタイムな形で投稿されたものという事です。

11月度ツイッター公開トレード一覧

11月13日19:55分 投稿ツイート(USD/JPY 公開トレード)  ※勝ちトレード
11月14日16:44分 投稿ツイート(GBP/JPY 公開トレード)  ※勝ちトレード
11月27日18:57分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
11月29日01:28分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード

 公開トレード件数:4件 / 勝ちトレード:4件(負けトレード:0件)(勝率:100%)

ツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントの「一部」を定期的に公開しているものになります。

よって、全てのトレードポイント、トレード結果を公開しているわけではありませんが、それでも私が確立しているテクニカル判断の基準、ルール等の有効性における判断材料の1つにはなるはずです。
 11月13日19:55分 投稿ツイート(USD/JPY 公開トレード)


こちらのツイートを投稿した11月13日19:55分の時点で108.9円ほどだったUSD/JPY(ドル/円)の為替相場を対象に『下がった分だけ戻る(上昇する)可能性が高い相場』と予想しました。

以下は、このツイートを投稿した後のドル円相場の値動きです。

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こちらの通り、一時的に相場はツイッターに投稿した『108.5円』の買い増し範囲を超えて下落していきましたが、この時点で、以下のようなツイートを追加投稿しています。

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こちらの投稿内容の通り、108.5円を割り込んだものの「まだ十分に上昇する可能性が高い」という判断に変わりはありませんでした。

その後、ドル円相場は108.3円あたりまで下降しましたが、これは十分に許容範囲の下げ幅だったため、投稿内容の通り「ロングポジション」をどんどん追加しています。

そこから相場は予想通り、上方向に反転して上昇し始めたため、買い増ししていったロングポジションも含めて、全てのポジションがプラス転換した時点から徐々にポジションを解消。

以下、この相場を対象に実際に行ったトレードの損益明細です。

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こちらの通り、最終的な損益の合計は『8,700円ほどのプラス収支(獲得pipsは84.2pips)』という結果でした。

ちなみにこの後、相場は当初の予想通り109.2円を超えて大きく上昇していきましたので、もう少し利益を伸ばす事も出来た相場でした。

ただ、私のテクニカル基準における「確率が高い値動き」は『下がった分だけ戻る(上がる)』という値動きでしたので、あくまでもその「確率の高い範囲」のみでトレードを行ったという事です。

 11月14日16:44分 投稿ツイート(GBP/JPY 公開トレード)


こちらのツイートを投稿した11月14日16:44分の時点で139.6円ほどだったポンド円の為替相場は、私のテクニカル基準から「140円あたりまで上昇する可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のポンド円相場の値動きです。

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ツイッターへの投稿後はしばらく横ばいのレンジ相場が続きましたが、その後は、予想通りの上昇傾向となり、15日の19時頃には140円台に到達しています。

以下、この時の相場を対象に行ったトレードの損益明細です。

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大半のロングポジションは当初の予想通り140円前後で解消しましたが、値動きの傾向を踏まえた私のテクニカル基準において、140.5円あたりまでの上昇は見込めると判断したため、ポジションの一部は140.5円近くまで保有して利確しています。

その上での最終的な損益はスワップポイントを併せて『9,500円のプラス収支(獲得pipsは91.8pips)」という結果でした。

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ちなみに私の場合、ドル円、ポンド円などの「為替相場」を対象とするトレードは『私のテクニカル基準が為替相場でも有効である事の検証を兼ねた確認』を前提に行っています。

よって、基本的には1ロット1万通貨以上の取引は行っていませんが、今回もその「有効性」は問題なく確認できたと思います

私がテクニカル分析を前提とするトレードルールにおいて「複数の相場を対象とする有効性に拘っている理由」については、以下のブログ講座の方を参照いただければと思います。

>テクニカル分析の本質に基づく「本当に有効なトレードルール」の条件とその考察。
 11月27日18:57分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した11月27日18:57分の時点で755,000円どだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『77万~78万円あたりまで上昇する』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿からほどなくして、実際に相場は上昇傾向となり、20時頃にはツイート内でも決済を予告していた77~78万円のレートを超えました。

この間のロングエントリーからのトレードで稼いだ収益は以下の通りです。

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この時は、ほぼ完全に「予測した通りの値動き」となっているのですが、私としては、ツイート投稿後、もう少し下げてからの上昇を期待していました。

そのため、かなりの余力資金を残したままの最小範囲のポジションのみでトレードを終えてしまい『63,000円ほどのプラス収支』で終わってしまったという感じです。

ツイート内容に対して実際の相場があまりにドンピシャ過ぎるため、後付けで情報を書き換えているように思えてしまうかもしれませんが、ツイッターは投稿後(ツイート後)に投稿日時や投稿内容を書き換える事はできません。

このツイート投稿は間違いなく11月27日18:57分の時点で投稿したものであり、実際に相場はその予想通り、私のテクニカル基準の通りに動いたという事です。
 11月29日01:28分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した11月29日01:28分の時点で83万円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『81万~82万円あたりまで下落する』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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今回も見事に「予想通りの相場」となり、ツイート投稿から6時間後には82万円まで下落し、そこからものの数分で81万円にまで到達している事がお分かり頂けるはずです。

以下、この時の相場を対象に行ったトレードの損益明細です。

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この時の相場では、5000円ほどの値幅で何度かの上下がありましたので、この間はショートポジションを保持しつつもスキャルピングも併用して行い、最終的な損益は『17万3000円ほどのプラス収支』という結果でした。

▼ 私のツイッターは『私のノウハウを習得されている方』も多数、観覧しています。

私の「ツイッター」は、私が実施したきたトレード講習やセミナーなどを介して、実際に私のノウハウを習得した「受講者さん」も多数、観覧されています。

そして、その全てのトレードが、そのノウハウにおける「売買の基準」を前提に行っているものであり、その「基準」に沿わないような売買は一度たりとも行っていません。

少なくとも、私の講習を実際に受けた受講者さんは、私が、どのような基準でいつ、どこで売買を行っていくかを把握しています。

そんな受講者様が多数、観覧されているツイッターに「基準に沿わないトレード結果」を公開しようものなら『自分が教わった基準とは異なる売買をしている』という事になってしまい「ツイッターの炎上」を招きかねません

つまり、私がツイッターに公開しているトレードポイント、トレード結果は全て、私の多くの受講者さんに継承しているテクニカル基準に沿ったものに他ならないという事です。

(重要)ミラートレードはあくまでも自己責任で。

2019年11月に投稿した「公開トレード」も『全勝』という結果でした。

ただ、こちらのツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントを公開しているものではありません。

あくまでも、そのごく一部のトレードポイントを定期的に公開しているものです。

よって、その月によっては勝率やパフォーマンスに偏りが出る可能性もあるため、私のツイート内容に準じた「ミラートレード」を行う場合などは、あくまでも自己責任でお願いします。

とは言え、もともと「9割を超える勝率のノウハウの判断基準」に基づいていますので、長期的な視点でツイッターによる公開トレードの勝率が9割を下回っていく事はおそらくないと思います。

実際に私のツイッターのミラートレードで資金を増やしているフォロワーの方や、

「私が実施しているトレード講習の受講料をツイッターのミラートレードで稼いだ」

という人も出てきていますので、あくまでも自己責任の範囲の上ではありますが、大いに有効活用して頂ければ幸いです。