ツイッターを介して行っている12月分の公開トレードの収支報告などはさせて頂きましたが、実質的には2020年(令和2年)初の記事更新となります。

年明け以降、本業の合間で上手い具合にトレードチャンスを押さえていく事が出来ていたため、1月3日~15日までの半月ほどのビットメックス(BITMEX)の収支明細を以下に掲載させて頂きます。

少額ながら、アフィリエイトの報酬もほぼ毎日発生していますが「トレード」の方で実現しているパフォーマンスは以下の通りです。

1月3日 :+0.052XBT(約5万円)
1月5日 :+0.147XBT(約14万円)
1月6日 :+0.027XBT(約2万4000円)
1月7日 :+0.227XBT(約22万円)
1月8日 :+0.066XBT(約6万円)
1月9日 :+0.081XBT(約7万円)
1月10日:+0.041XBT(約4万円)
1月11日:+0.109XBT(約10万円)
1月12日:+0.053XBT(約5万円)
1月13日:+0.073XBT(約7万円)
1月14日:+0.017XBT(約1万5000円)
1月15日:+0.258XBT(約25万円)

合計   :+1.151XBT(約107万円)

こちらの記事を作成した1月15日時点、1BT(XBT)あたり97万円ほどのレート換算です。

 
尚、これらのパフォーマンスを実現している運用資金(元手)は以下の記事でも公開している通り「300万円ほど」がベースとなっています。

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ツイッターで公開した「1日で300万円を稼ぐトレード」の詳細。

1日1日の収支としては「運用資金に対して1~10%ほどを推移するリターン」を実現できている事がお分かり頂けるかと思います。

基本、私は「ビットメックス」の方は、デイトレ、スイングトレードを主体にしていますので、これらはほぼ全て、私が確立している『デイトレ~スイングトレードのノウハウで実現している実績』という事です。

資金に対する収益のみで言えば、可能な限り相場に張り付いて「スキャルピングトレード」を徹底していけば、もっと大きなリターンを実現する事もできますが「片手間」の範囲でデイトレ、スイングトレードで実現できるパフォーマンスは、やはり、これくらいです。

運用資金に対して1日あたり1~10%というリターン率をは、巷によくある「情報商材」などで謳われているような、ありえないレベルのド派手なパフォーマンスに比べれば、地味な数字に思えるかもしれません。

ですが、獲得pipsといった分かりにくい数字や、理論上の机上の数字などではなく、現実的なパフォーマンスとして、ここまでの数字をリアルに実現できているようなトレーダーは、実際のところ、ほとんどいないと思います。

 
それこそ相場に徹底的に張り付くスタイル(スキャルピングトレード)なら、以下の記事などで公開しているように、1日あたり資金に対して5%前後のリターンを実現していく事も出来ます。

↓↓↓

片手間の資産運用で「月間収益100万円」を達成するまでの運用収益の詳細など

ですが「トレードという作業(業務)に費やしていく時間と労力に対するリターン」という点では、数時間、数日の売買サイクルを前提とする「デイトレ主体のスタイル」の方に優位性がありますので、私は基本、そちらを主体にしています。

とにかく稼ぎたい、お金を徹底的に増やしたいなら、相場に張り付けばやればやっただけ稼げるスキャルピング。

時間と労力に対するリターンを突き詰めるならデイトレ~スイングトレード。

自分のニーズ、自分自身が求めるものに合っているのはどちらなのかを判断した上で、自分に合ったトレードスタイルを確立する事が重要ということです。

その上で、私は「ビットメックス」ではデイトレードを主体として行い「ビットフライヤー」の方ではスキャルピングとデイトレを併用するようなトレードを行っているという感じです。(一日中、相場に張り付いてスキャルピングを徹底して行うような日はめったにありませんが)

私自身、そのような両方(スキャルピングトレード、デイトレード)の有効なノウハウを確立していますので、それぞれのノウハウの詳細などに興味があれば、以下のメルマガ講座などを受講してみてください。

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「テクニカル分析と統計心理学」無料メルマガ講座のご案内。

それでは、本年もどうぞ宜しくお願いします。