2020年6月中にツイッターの方へ投稿させて頂いた、私のテクニカル基準に基づく「相場予測」と、それに伴うエントリー&クローズのポイントに基づく「トレード結果」の一覧になります。

実際に利用されている方は分かると思いますが、ツイッターへの投稿は、ブログなどに投稿していく記事などと異なり、その投稿日時や、投稿内容の修正、編集などを一切行えません。

よって、以下に掲載する「ツイッターへの投稿内容」は、その全てが間違いなくそれぞれ日時にリアルタイムな形で投稿されたものという事です。

2020年6月度ツイッター公開トレード一覧

06月04日08時22分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
06月06日12時35分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
06月08日11時40分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
06月08日21時50分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
06月13日00時13分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
06月13日17時11分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
06月23日10時25分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
06月27日17時11分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード

 公開トレード件数:8件 / 勝ちトレード:8件(負けトレード:0件)

ツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントの「一部」を定期的に公開しているものになります。

よって、全てのトレードポイント、トレード結果を公開しているわけではありませんが、それでも私が確立しているテクニカル判断の基準、ルール等の有効性における判断材料の1つにはなるはずです。
 06月04日08時22分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した6月4日08時22分の時点で104万7000円ほどだったビットコイン相場は「上昇していく可能性が高く、また、下がった分は戻る(上がる)可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイッターへの投稿後、相場は予想通り「上昇傾向」となりましたが、そこから105万円台を推移する相場が続く形となりました。

その間のレンジ相場では、買いポジションを追加&保持しつつ短期売買で利益を上げていきましたが、14時20分頃を境に私のテクニカル基準において「相場が下がり始める可能性」を察ししたため、以下のようなツイートを追って投稿し、全ての買いポジションを解消しています。

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以下、この時のトレードにおける最終的な収支結果です。

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先立つレンジ相場における短期売買で確保しておいた収益が主となりますが、最終的な収支の合計は『2万9000円ほどのプラス収支』という結果でした。

また、買いポジションを解消した後、相場は実際に大きく下降していく形となったため、買いポジションを解消したタイミングは上々であり、結果的に「勝ち逃げ」が出来た形になっています。

まさに、私のテクニカル基準において察知した、買いポジション解消の判断が的確なものだったという事です。

ただ、この時の相場では、そのまま相場が上昇していく可能性も消えていたわけではないため、私のテクニカル基準においては「どちらに転んでもおかしくない相場」となっていました。

そのような状況は「私のテクニカル基準では予測しにくい相場」という事ですから、そのような時、私は基本的にポジションを持つような事はしません。

あのウォーレンバフェットも「相場の世界に見逃し三振は無い」(分からない相場は手を出さなければ良い)と言っていますから、まさに私もそのようなスタンスでトレードを行っているという事です。
 06月06日12時35分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した6月06日12時35分の時点で105万3000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『107万円あたりまで上昇する』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、BTC相場は5000円前後のレンジ幅を5~6時間ほど上下した後、予測通り106万円台を超えて上昇していく値動きとなりました。

以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した収支明細です。

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予告通り、レートが106万円台を超えた辺りから保有していた買いポジションを全て解消し、約半日ほどのトレードで得た収益は『56,173円のプラス収支』という結果でした。

今回はホールドポジションのみのデイトレードでしたので、スキャルピングを併用していれば、もう少し利益を伸ばせたと思います

その後のビットコイン相場は106万7000円ほどが最高値となった後、再び105万円台に下降していく値動きとなったため、上昇幅の見立て、利益確定のタイミングもほぼベストなトレードが出来たと思います。
 06月08日11時40分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した6月8日11時40分の時点で106万5000円ほどだったビットコイン相場は「下降していく可能性が高く、また、上がった分は戻る(下がる)可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、相場は5000円前後のレンジ幅を上下していく形となり、その間の相場では、売りポジションを追加&保持しつつ短期売買(スキャルピングトレード)で利益を上げていきました。

その後、14時30分頃を境に「相場が上がり続ける可能性(上昇した分が戻らない可能性)」を察知したため、以下のようなツイートを追って投稿し、先立つツイート投稿時点とほぼ同じ106万5000円あたりのレートで全ての売りポジションを解消しています。

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以下、この時のトレードにおける最終的な収支結果です。

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先立つ短期売買(スキャルピング)で確保しておいた利益分によって、最終的な収支合計は『4,784円のプラス収支』という結果でした。

ポジションを建ててから3時間ほどの微益撤退という形になりましたが、それでも3時間のトレードで5000円ほどのリターンですから、片手間のトレードで稼いだ収支としては悪くはないと思います。

この後、ビットコイン相場は当初、予測した106万円台まで下降する形となりましたので、今回の「売りポジションの解消判断」は、結果だけを見れば不要だったようです。

ただ、この時の相場においては「上がる可能性よりは下がる可能性が高い相場」という判断に変わりはなかったため『相場が上昇する可能性が低くなった時点』で再び売りポジションを建てる事を以下の通り、予告していました。

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そして、実際に追って投稿したのが以下の『6月8日21時50分のツイート』になります。

 06月08日21時50分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した6月8日21時50分の時点で106万4000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『105万円あたりまで下降する』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、ビットコインの相場はツイート投稿時点のレートを一度も上回る事なく、予想通り、下がり続ける相場となりました。

以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した収支明細です。

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23時頃に106万円台を割り込んだ時点から、売りポジションの一部を解消(利確)しつつ、9日の早朝2時前にレートが105万円を割り込んだ時点で全ての売りポジションを解消。

最終的な収支合計は6月8日、6月9日の2日間の合算で「42,616円のプラス収支」という結果でした。

ツイート投稿後、値動きは綺麗に「予測通り下降していく形」となりましたが、ある程度は相場が上昇する可能性も織り込んだ上で「売り増し分の余力資金」を残している状況でした。

そのため、結果的には売りポジションを追加する事ができず、2日間の合算で4万円ほどの結果に留まったという感じです。
 06月13日00時13分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した6月8日11時40分の時点で101万3000円ほどだったビットコイン相場は「上昇していく可能性が高く、また、下がった分は戻る(上がる)可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、相場は5000円前後のレンジ幅を上下していく形となり、その間の下降時点では、予告通り「買いポジションを追加」していきました。

その後、2時30分頃を境に「相場が下がり続ける可能性(下がった相場が戻らない可能性)」を察知したため、以下のようなツイートを追って投稿し、先立つツイート投稿時点とほぼ同じ101万2000円あたりのレートで全ての買いポジションを解消しています。

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以下、この時のトレードにおける最終的な収支結果です。

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約2時間ほどのトレード時間で微益撤退という形になりましたが、相場が下降した時点で仕込んだ買いポジション分がプラス収支となり『12,592円のプラス収支』という結果でした。

この後、ビットコイン相場は一時的に5000円ほど下降する形となりましたが、結局は、そのままもとのレートに戻ってくる形になったため、そのまま下降していく分を買い増ししていく形でトレードを継続して問題のない相場となったようです。

ただ、この日のビットコイン相場は「また上昇する可能性が非常に高い」と判断していましたので、また一定の基準を満たした時点で買いポジションを建てるつもりでいました。

そして、同日17時11分に以下のツイートを投稿した上で、再び「買いポジション」を建てる形でトレードを再開しています。

 06月13日17時11分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した06月13日17時11分の時点で101万5000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『102万円~103万円あたりまで上昇する』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、BTC相場は101万円台を上下する相場を半日ほど継続した後、翌14日の早朝時点で予想通り102万円台まで上昇していく形となりました。

以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細です。

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6月13日分の収益が27,000円ほど、6月14日に実現した収益が17,000円ほどとなり、収支合計は「44,659円のプラス収支」という結果でした。

ポジション解消後、相場はまた大きく下落していますので、手仕舞いのタイミングもほぼベストだったのではないかと思います。
 06月23日10時25分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した6月23日10時25分の時点で103円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『101万円あたりまで下降する』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、6月23日の相場は102万~103万円台を上下する相場となり、翌日24日の16時あたりから、予想通り101万円台まで下降する形となりました。

この間、トレードで稼いだ収益は以下の通りです。

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6月23日の102万~103万円台を上下する相場では、売りポジションを保持しつつ、スキャルピングトレードである程度の利益を確保し、翌日、101万円台の前半で全ての売りポジションを解消しています。

6月23日分の収益が28,000円ほど、6月24日に実現した収益が27,000円ほどとなり、収支合計は「55,373円のプラス収支」という結果でした。

 06月27日17時11分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した6月30日17時11分の時点で98万2000円ほどだったビットコイン相場は「上昇していく可能性が高く、また、下がった分は戻る(上がる)可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイッターへの投稿後、実際に相場は上昇傾向、および、下降しては上昇するという予測通りの値動きとなりました。

ほぼ1日継続する形となった98万円台の上下幅は、下降時に買いポジションを追加しつつ、上昇時点でその一部を決済(利確)していく形のデイトレードで収益を確保。

その後、日をまたいだタイミングで「相場が下がり続ける可能性(下がった相場は戻らない可能性)」が生じてきたため、その旨を追ってツイート投稿し、全ての買いポジションを解消しています。

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以下、この時のトレードにおける最終的な収支結果です。

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先立つレンジ相場における短期売買で確保しておいた収益が主となりますが、最終的な収支の合計は『38,114円のプラス収支』という結果でした。

尚、買いポジションの解消後、実際に相場は大幅に下落していく形となったため、買いポジションを解消して手を引くタイミングはベストだったと思います。

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まさに、私のテクニカル基準において察知した、買いポジション解消の判断が的確なものだったという事です。

時間が経過し、チャートが更新されていけば、当然、その都度、テクニカル分析の基準に伴う値動きの予測方向も変わってきます。

その上で、今月の公開トレード(ツイッター投稿)では、そんな「チャートと時間の経過に伴う動向判断」も出来るだけ投稿していくようにしました。

少しでも雲行きが怪しくなった場合や、ポジションと逆方向に相場が動き続ける可能性が高くなった時は、その時点で、私はとにかく「手を引く」ようにしています。

このようにして、とにかく徹底して「勝てる可能性が高い相場だけを対象にトレードを行っていくのが私のスタイル(ルール)に他ならない」いう事です。

▼ 私のツイッターは『私のノウハウを習得されている方』も多数、観覧しています。

私の「ツイッター」は、私が実施したきたトレード講習やセミナーなどを介して、実際に私のノウハウを習得した「受講者さん」も多数、観覧されています。

そして、その全てのトレードが、そのノウハウにおける「売買の基準」を前提に行っているものであり、その「基準」に沿わないような売買は一度たりとも行っていません。

少なくとも、私の講習を実際に受けた受講者さんは、私が、どのような基準でいつ、どこで売買を行っていくかを把握しています。

そんな受講者様が多数、観覧されているツイッターに「基準に沿わないトレード結果」を公開しようものなら『自分が教わった基準とは異なる売買をしている』という事になってしまい「ツイッターの炎上」を招きかねません

つまり、私がツイッターに公開しているトレードポイント、トレード結果は全て、私の多くの受講者さんに継承しているテクニカル基準に沿ったものに他ならないという事です。
 

▼ 各運用実績の「運用資金」について

各運用実績における、私の「運用資金」は以下の通りです。

・ビットフライヤー(仮想通貨):100~300万
・BITMEX、Bybit (仮想通貨):100~300万
・SBI証券(為替)     :100~200万

定期的に「増えた分」の資金は引き出すようにしているため、基本的には、上記のような金額が日々の損益(基本的には、ほぼ「利益」ですが。)によって推移しているイメージになります。

その上で、最も大きいリターンを実現したトレードでは、一日300万円ほどを稼いでいる日もありますが、そのパフォーマンスも上記の運用資金の範囲で実現しているという事です。

以下の記事では、その日のトレードにおける運用資金の詳細などと併せて「私が運用資金増額しない理由」なども言及していますので、併せて参考にしてください。

>ツイッターで公開した「1日で300万円を稼ぐトレード」の詳細

(重要)ミラートレードはあくまでも自己責任で。

こちらのツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントを公開しているものではありません。

あくまでも、そのごく一部のトレードポイントを定期的に公開しているものです。

よって、その月によっては勝率やパフォーマンスに偏りが出る可能性もあるため、私のツイート内容に準じた「ミラートレード」を行う場合などは、あくまでも自己責任でお願いします。

とは言え、もともと「9割を超える勝率のノウハウの判断基準」に基づいていますので、長期的な視点でツイッターによる公開トレードの勝率が9割を下回っていく事はおそらくないと思います。

実際に私のツイッターのミラートレードで資金を増やしているフォロワーの方や、

「私が実施しているトレード講習の受講料をツイッターのミラートレードで稼いだ」

という人も出てきていますので、あくまでも自己責任の範囲の上ではありますが、大いに有効活用して頂ければ幸いです。