２０２０年９月中にツイッターの方へ投稿させて頂いた、私のテクニカル基準に基づく「相場予測」と、それに伴うエントリー＆クローズのポイントに基づく「トレード結果」の一覧になります。

実際に利用されている方は分かると思いますが、ツイッターへの投稿は、ブログなどに投稿していく記事などと異なり、その投稿日時や、投稿内容の修正、編集などを一切行えません。

よって、以下に掲載する「ツイッターへの投稿内容」は、その全てが間違いなくそれぞれ日時にリアルタイムな形で投稿されたものという事です。

２０２０年９月度ツイッター公開トレード一覧

・09月03日06時30分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）※勝ちトレード
・09月07日05時50分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）※勝ちトレード
・09月09日17時29分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）※勝ちトレード
・09月11日14時58分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）※勝ちトレード
・09月12日18時21分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）※勝ちトレード
・09月19日10時07分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）※勝ちトレード
・09月22日14時20分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）※勝ちトレード
・09月24日15時41分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）※勝ちトレード
・09月28日22時49分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）※勝ちトレード

　公開トレード件数：９件　／　勝ちトレード：９件（負けトレード：０件）

ツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントの「一部」を定期的に公開しているものになります。

よって、全てのトレードポイント、トレード結果を公開しているわけではありませんが、それでも私が確立しているテクニカル判断の基準、ルール等の有効性における判断材料の１つにはなるはずです。
　09月03日06時30分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）


こちらのツイートを投稿した9月3日6時30分の時点で121万2000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル分析において「122万円～123万円まで上昇する可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイッターへの投稿後、BTC相場は、予想通り122万円台まで上昇していく形となりました。

予告通り、その時点で大半の買いポジションは解消し、一部のポジションのみ、保有を続けていましたが、その後の値動きの経過的に、

「ここから相場が下降傾向になる可能性（これ以上は上がらない可能性）が高い」

と判断したため、その旨をツイートとすると共に残り全ての買いポジションも解消しています。

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以下、この時に行ったトレードの収支結果です。

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bitflyerのポジションは上下幅を利用したスキャルピングトレードを併用し、２万円近いリターンを実現できています。

対して、bybitの方は手数料を避けるための指値注文が上手く通らず、半端なポジションを微益で決済するのみとなり、最終的な損益合計は『21000円ほどのプラス収支』という結果でした。

買いポジションの解消後、BTC相場は122万円以上の高値を付ける事なく下降していく形となったため、私のテクニカル分析による『これ以上は上がらずに下降していく可能性が高い』という判断が的確な相場となったようです。
　09月07日05時50分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）


こちらのツイートを投稿した9月7日5時50分の時点で109万円ほどだったビットコイン相場は「110万円～111万円まで上昇する可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイッターへの投稿後、BTC相場は、予想通り110万円台まで上昇していく形となりました。

予告通り、その時点で大半の買いポジションは解消し、一部のポジションのみ、保有を続けていましたが、その後の値動きの経過的に、

「ここから相場が下降傾向になる可能性（これ以上は上がらない可能性）が高い」

と判断したため、その旨をツイートとすると共に残り全ての買いポジションも解消しています。

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以下、この時に行ったトレードの収支結果です。

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最終的なトレード結果は段階的にポジションを解消していったbybitの収益が5000円ほど、一部のポジションを保持した事で若干、リターンを目減りさせてしまったbitflyerが13000円ほどで『合計18000円ほどのプラス収支』という結果でした。

買いポジションの解消後、BTC相場は110万円以上の高値を付ける事なく下降していく形となったため、この日も私のテクニカル分析による『これ以上は上がらずに下降していく可能性が高い』という判断が的確な相場となったようです。
　09月09日17時29分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）


こちらのツイートを投稿した9月9日17時29分の時点で107万7000円ほどだったビットコイン相場は「上昇する可能性が高く、下降した分は戻る（上がる）可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート後、BTC相場は予想した通り「上昇傾向」となりましたが、その時点の値動きの経過的に、

「108万円台で相場が持ち合う（上下する）可能性が高い」

と判断し、この間はスキャルピングトレードでリターンを積み上げていきました。

その後、再び108万円台を割り込む値動きを見せ始めた時点で「相場が下降傾向になる可能性が高まった」と判断し、その旨をツイートとすると共に全ての買いポジションを解消しています。

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以下、この時に行ったトレードの収支結果です。

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こちらの通り、bitflyerでのスキャルピングトレードによる収益が14000円ほど、bybitでのトレード（ホールド＋短期売買）が10000円ほどで『合計24000円ほどのプラス収支』という結果でした。

　09月11日14時58分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）


こちらのツイートを投稿した9月11日14時58分の時点で109万2000円ほどだったビットコイン相場は「上昇する可能性が高く、下降した分は戻る（上がる）可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート後、BTC相場は109万円台前半を2時間ほど上下していく形となり、この間の上下幅は、一部の買いポジションを保持しつつスキャルピングで利益を積み上げていきました。

その後、予測通り相場は109万5000円台まで上昇していく形となりましたが、それまでの値動きの経過的に、

「再び相場が下降し始める可能性が高い」

と判断したため、その旨をツイートとすると共に109万5000円台で全買いポジションも解消しています。

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以下、この時に行ったトレードの収支結果です。

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bitflyerで行ったスキャルピングの収益が20,000円ほど、早めに解消する形となっていたbybitのホールドポジション分の収益が2,000円ほどで『合計22000円ほどのプラス収支』という結果でした。

買いポジションの解消後、予測通り相場は先立ってポジションを建てた109万円台前半まで下降していく形となったため「買いポジション解消の判断」が的確な相場となったようです。
　09月12日18時21分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）


こちらのツイートを投稿した9月12日18時21分の時点で110万円ほどだったBTC相場は、私のテクニカル分析の基準から「上昇する可能性が高く、下降した分は戻る（上がる）可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート後、相場は予測通り110万3000～4000円あたりまで上昇していく形となり、、その時点で大半の買いポジションを利確し、一部のポジションのみを保有しておく形を取りました。

その後、ビットコイン相場は何度か110万円前後を上下していく相場となった後、

「ここから相場が下降していく可能性が高まった」

と判断したため、その旨をツイートとすると共に110円台のレートを割り込んだ時点で全ての買いポジションを解消しています。

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以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細です。

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ツイート時点の現物レート110万円ほどのポジションを、ほぼそのままのレートで解消した形となったため、bybitの損益はほぼイーブン（プラス100円ほど）となっています。

よって、先立ってポジションを解消（利確）した分のbitflyer分の収益が「ほぼ」となり、収益合計は『９０００円ほどのプラス収支』という結果でした。

買いポジションの解消後、予測した通りビットコインの相場はそのまま下降していく形となったため、この日も「買いポジション解消の判断」が的確な相場となったようです。
　09月19日10時07分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）


こちらのツイートを投稿した9月19日10時07分の時点で114万7000円ほどだったビットコイン相場は「下降する可能性が高く、上昇した分は戻る（下がる）可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート後、相場は3000～4000円ほどを上下していく相場となり、この間の値動きは一部の売りポジションを保持しつつ短期売買（スキャルピング）で利益を積み上げていきました。

その間、およびその後のレンジ相場の経過状況から、

「ここから相場が上昇傾向となる可能性が高い」

と判断したため、同日12時59分頃、その旨をツイートすると共に全ての売りポジションを解消しています。

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以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細です。

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bitflyerはスキャルピングで確保した収益が10,000円ほどで、早めに解消する形となっていたbybitのポジション分が1,700円ほどで『合計収益は11,800円ほどのプラス収支』という結果でした。

売りポジションの解消後、BTC相場は114万円台前半までは下降する形となったため、結果だけを見ればもう少し売りポジションを保持しても問題は無い相場となっていました。

とは言え、事前に予測した114万円までは下降する事なく116万円台を超えて上昇していく相場となったため「相場の上昇」を察知し、売りポジションの保有を避けた判断は的確だったようです。
　09月22日14時20分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）


こちらのツイートを投稿した9月22日14時20分の時点で109万2000円ほどだったビットコイン相場は「110万円あたりまで上昇する可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート後、相場は予測通り110万円近くまで上昇していく形となったため、、その時点で半分ほどの買いポジションを利確しました。

その後、109万円台前半を上下していく相場の経過状況として、

「ここから相場が下降傾向していく可能性が高い」

と判断したため、その旨をツイートとすると共に109万円ほどの現物レートで残りの買いポジションも全て解消しています。

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以下、この時に行ったトレードの収支結果です。

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ツイート時点で建てたポジションは若干のマイナス収支となりましたが、先立って解消（利確）した分のポジションの利幅の方が大きかったため『収支合計は12,000円ほどのプラス収支』という結果でした。

ポジション解消後、BTC相場は一時108万6000円あたりまで下降しましたが、その後、当初、予測していた111万円台まで上昇していく形となったため、最終的にはツイート時点でと予想した通りの値動きとなったようです。
　09月24日15時41分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）


こちらのツイートを投稿した9月24日15時41分の時点で108万5000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル分析の基準から「109万円～110万円まで上昇する可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイッターへの投稿後、BTC相場は、予想通り109万円台まで上昇していく形となりました。

予告通り、その時点で大半の買いポジションは解消し、一部のポジションのみ、保有を続けていましたが、その後の値動きの経過的に、

「ここから相場が下降傾向になる可能性（これ以上は上がらない可能性）が高い」

と判断したため、その旨をツイートとすると共に残り全ての買いポジションも解消しています。

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以下、この時に行ったトレードの収支結果です。

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トレード結果としては『5000円ほどの利幅』を2度ほど取れた形となり、ビットフライヤーの方の収支が18000円ほど。

対して、bybitの方は手数料を避けるための指値注文を上手く通す事ができず、ほぼ利益を上げる事ができなかったため『合計収益は19000円ほどのプラス収支』という結果でした。

　09月28日22時49分　投稿ツイート（ビットコイン公開トレード）


こちらのツイートを投稿した9月28日22時49分の時点で115万円ほどだったビットコイン相場は「113万～114万円まで下降する可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、相場は5000円ほどの上下幅を10時間ほど推移した後、予測通り114万円台を抜けて113万円台まで下落していく形となりました。

トレードの経過としては、翌29日8時32分のツイート時点で全ての売りポジションを解消しています。

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以下、この時に行ったトレードの収支結果です。

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bybitの方は29日2時頃に一度、全ての売りポジションを解消後、そのままポジションを建てる事ができなかったため１万円台のリターン止まりとなっています。

よって7時～8時台の下落幅はbitFlyerのみリターンを確保できる形となり、最終的な合計収支は『66000円ほどのプラス収支』という結果でした。

▼ 私のツイッターは『私のノウハウを習得されている方』も多数、観覧しています。

私の「ツイッター」は、私が実施したきたトレード講習やセミナーなどを介して、実際に私のノウハウを習得した「受講者さん」も多数、観覧されています。

そして、その全てのトレードが、そのノウハウにおける「売買の基準」を前提に行っているものであり、その「基準」に沿わないような売買は一度たりとも行っていません。

少なくとも、私の講習を実際に受けた受講者さんは、私が、どのような基準でいつ、どこで売買を行っていくかを把握しています。

そんな受講者様が多数、観覧されているツイッターに「基準に沿わないトレード結果」を公開しようものなら『自分が教わった基準とは異なる売買をしている』という事になってしまい「ツイッターの炎上」を招きかねません

つまり、私がツイッターに公開しているトレードポイント、トレード結果は全て、私の多くの受講者さんに継承しているテクニカル基準に沿ったものに他ならないという事です。
　

▼ 各運用実績の「運用資金」について

各運用実績における、私の「運用資金」は以下の通りです。

・ビットフライヤー（仮想通貨）：１００～３００万
・BITMEX、Bybit （仮想通貨）：１００～３００万
・ＳＢＩ証券（為替）　　　　　：１００～２００万

定期的に「増えた分」の資金は引き出すようにしているため、基本的には、上記のような金額が日々の損益（基本的には、ほぼ「利益」ですが。）によって推移しているイメージになります。

その上で、最も大きいリターンを実現したトレードでは、一日３００万円ほどを稼いでいる日もありますが、そのパフォーマンスも上記の運用資金の範囲で実現しているという事です。

以下の記事では、その日のトレードにおける運用資金の詳細などと併せて「私が運用資金増額しない理由」なども言及していますので、併せて参考にしてください。

＞ツイッターで公開した「１日で３００万円を稼ぐトレード」の詳細

（重要）ミラートレードはあくまでも自己責任で。

こちらのツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントを公開しているものではありません。

あくまでも、そのごく一部のトレードポイントを定期的に公開しているものです。

よって、その月によっては勝率やパフォーマンスに偏りが出る可能性もあるため、私のツイート内容に準じた「ミラートレード」を行う場合などは、あくまでも自己責任でお願いします。

とは言え、もともと「９割を超える勝率のノウハウの判断基準」に基づいていますので、長期的な視点でツイッターによる公開トレードの勝率が９割を下回っていく事はおそらくないと思います。

実際に私のツイッターのミラートレードで資金を増やしているフォロワーの方や、

「私が実施しているトレード講習の受講料をツイッターのミラートレードで稼いだ」

という人も出てきていますので、あくまでも自己責任の範囲の上ではありますが、大いに有効活用して頂ければ幸いです。