2020年7月中にツイッターの方へ投稿させて頂いた、私のテクニカル基準に基づく「相場予測」と、それに伴うエントリー&クローズのポイントに基づく「トレード結果」の一覧になります。

実際に利用されている方は分かると思いますが、ツイッターへの投稿は、ブログなどに投稿していく記事などと異なり、その投稿日時や、投稿内容の修正、編集などを一切行えません。

よって、以下に掲載する「ツイッターへの投稿内容」は、その全てが間違いなくそれぞれ日時にリアルタイムな形で投稿されたものという事です。

2020年7月度ツイッター公開トレード一覧

07月06日07時27分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
07月07日19時11分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
07月09日18時09分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
07月13日09時56分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
07月14日00時48分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
07月23日23時46分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
07月25日14時30分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
07月30日20時58分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード

 公開トレード件数:8件 / 勝ちトレード:8件(負けトレード:0件)

ツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントの「一部」を定期的に公開しているものになります。

よって、全てのトレードポイント、トレード結果を公開しているわけではありませんが、それでも私が確立しているテクニカル判断の基準、ルール等の有効性における判断材料の1つにはなるはずです。
 07月06日07時27分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した7月6日7時27分の時点で97万4000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル分析において「98万円~99万円まで上昇する可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイッターへの投稿後、相場はツイート投稿時点のレートを一度も下回る事なく、予想通り、98万円台を抜けて上昇していく形となりました。

ツイート投稿から20分ほどで一度、98万円近くまで上昇する相場となった後、2時間ほどは5000円前後を上下する相場となりましたが、その後、再び98万円を抜けていった時点で「全ての買いポジションを解消(利確)するツイート」を追って投稿しています。

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以下、この時のトレードにおける最終的な収支結果です。

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こちらは「約3時間ほどのデイトレード」という形になりましたが、最終的な損益は『95,019円のプラス収支』という結果でした。

 07月07日19時11分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した7月7日19時11分の時点で99万5000円ほどだったビットコイン相場は『下降する可能性、および上昇した分は戻る(下がる)可能性が高い』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、ビットコイン相場は予測した通り「上昇した分は戻る(下がる)相場」を繰り返す形となったため、一定の上昇時点では、予告通り「売りポジションを追加」していきました。

その後の上下幅で一度、追加分の売りポジションは利食いしておきましたが、7月8日に日付が変わり、その間の上下幅の傾向から、

・相場が上がり続ける可能性
・上昇した分の相場が戻らない可能性

などが生じてきたため、その旨を追って8日の0時24分にツイートしています。

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以下、この時のトレードにおける最終的な収支結果です。

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この時のトレードは「ほぼツイート投稿時点と同レートでの手仕舞い」となっていますが、上昇時点で追加した売りポジションによって得た分のリターンによって最終的な損益合計は『10,872円のプラス収支』となっています。

この時の相場は『101万円台まで上昇する可能性』を見込んでいたため、その手前の段階で、そこまで多くのポジションを追加する事ができず、いまいち収支を伸ばせませんでした。

ただ、私のトレードスタンスは「大きく勝つ事」より『徹底して負けない事』『いざ負けてしまう時の損失を可能な限り少なくする事』を重視しています。

故に、この時のような、

「想定範囲よりも狭い値動きが続いた上でエントリー時点と同レートで手を引く」

といった相場(トレード)では、どうしても微益で終わってしまうのですが、私としては、このようなスタンス(ルール)が『自分の性格に合っている』と思っている次第です。

 07月09日18時09分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した7月9日18時9分の時点で100万8000円ほどだったBTC相場は「100万円台まで下降していく可能性が高く、また、上がった分は戻る(下がる)可能性が高い」と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、ビットコイン相場は、予測した通りの「下降傾向」および「上昇した分は戻る(下がる)相場」が続く形となりました。

19時30分頃に100万5000円台を割り込んだ際は「まだ上下する可能性が高い」と判断したため、この時点で一部の売りポジションを解消し、その後、101万円台で再び売りポジションを追加しています。

その後、再び100万5000円台を割り込んでいく流れとなりましたが、この時点において、

「ここで下に抜けないようなら上昇傾向となる可能性が生じてくる」

と判断したため、その旨を以下のようにツイートした上で全ての売りポジションを解消しています。

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以下、この時のトレードにおける最終的な収支結果です。

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トレード結果としてはツイートを投稿した時点から「5000円前後の上下幅」を対象とする形の「2回分の売買」で得たリターンが『19,936円のプラス収支』という結果でした。

この時の相場は、ポジションを解消したほぼ直後、当初の予想通り、一気に100万円台を割り込んでいく下降相場となったため「勝ち逃げの判断」が裏目に出たようです。
 07月13日09時56分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した7月13日9時56分の時点で99万3000円ほどだったビットコイン相場は『下降する可能性、および上昇した分は戻る(下がる)可能性が高い』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、BTC相場は「投稿時点のレートを中心とする5000円ほどのレンジ幅」で推移していく形となりました。

その後、テクニカル分析の経過的に、

・相場が上昇し続ける可能性
・上昇した分の相場が戻ってこない可能性

が生じてきたため、その旨をツイートすると共に全ての売りポジションを解消しています。
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以下、この時のトレードにおける最終的な収支結果です。

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ツイート投稿時点のレートが993000円ほど、ポジションを解消した際のレートは99万5000円ほどでしたが『約10時ほどに及んだレンジ相場を対象に行ったスキャルピングトレード』の方で、

『34,210円のプラス収支』

を実現し、最終的には「勝ちトレード」で終える事が出来ています。

この時の相場は「テクニカルの経過次第では、再び下方向に動き出す可能性が高い」と見ていましたので、その翌日には以下のツイートを投稿し、再び「売りポジション」を建てる形でトレードを再開しています。

 

 07月14日00時48分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した7月14日0時48分の時点で99万6000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル分析の基準から『98万円~99万円あたりまで下降する可能性が高い』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、ビットコイン相場は一時、上昇傾向となりましたが、この間の相場は「上昇した分は戻る(下がる)」と踏んでいましたので、売りポジションを追加していきました。

その後、予想通り、相場はツイート投稿時点のレートまで戻る(下がる)形となり、そのまま99万円を割り込んでいく形となっています。

以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細です。

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値動きは完全に「予測通り」となったのですが「もう少し大きな上昇幅があっての下落」を狙っていたため、実際のトレードでは、ポジション数量をそこまで増やす事ができていませんでした。

結果として「bitflyer」と「bybit」の2つの取引所の合算収支が『26,000円ほどのプラス収支』となっています。

こちらは13~14日にかけての私のツイート投稿に基づくトレード判断の流れなどを時系列でまとめたものです。

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13日~14日にかけてのトレードでは、わりと細かくポジションおよびトレードの経過をツイートさせて頂きましたので、私のテクニカル基準に沿ったトレードの流れが、よくわかるものになっていたかと思います。

この時の相場で、とくに重要なポイント(局面)となっていたのは、

『13日21時~14日0時50分の見極め相場の動向』

であり、結果だけを見れば、当初の予測通り、売りポジションからのトレードを継続しても問題はない形にはなっています。

ですが、こうした相場で一度ポジションを切って『相場の動向をしっかりと見極めるポイントを作る事』が「長期的に勝ち続ける事」そして「徹底して負けない事」において、極めて重要となるわけです。

私のトレード講習を受講されている方なら、0時48分あたりが私のテクニカル分析の基準における明確な「下げ相場確定のポイント(下がる可能性が高くなり、上がる可能性が低くなった時)」となっている事がお分かり頂けると思います。
 07月23日23時46分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した7月23日23時46分の時点で101万7000円ほどだったビットコイン相場は『下降する可能性、および上昇した分は戻る(下がる)可能性が高い』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、ビットコイン相場は予想した通りの「上昇した分は下がっていく値動き」を繰り返していく形となりました。

ただ、翌24日の1時以降、メインでトレードを行っている「bitflyer」が約4時間ほどのメンテナンスに入る事がアナウンスされていたため、それ以前の段階で全ての売りポジションを解消しています。

結果的にトレード時間は「約1時間ほど」となった形ですが、その間のトレード結果は以下の通りです。

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bybitの利用はあくまでも「併用トレード」を基本としているため、bitflyerのポジションを手仕舞いすると共に「ホールド用のポジション」を建てていたbybitの方は少額の損切決済(500円ほど)となったため、

『最終的な損益合計は7000円ほどのプラス収支』

という結果でした。

今回のbitflyerのメンテナンスは約4時間ほどという事で、その間は「ポジションの追加」も「ポジションの解消」もできなくなります。

その上で、この日のビットコイン相場の傾向として、

『一気に利確ポイントまで進行した後の反転相場』
『一気に損切ポイントを抜ける相場』

などもありえた事から、メンテナンス時間のポジションの保持は避けた次第です。

尚、この時のトレードは「取引所のメンテナンスに腰を折られた形」となりましたが、一応、そのメンテナンス時間中のBTC相場のレート変動、およびメンテナンス後の相場は、以下のようになっていました。

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こちらの通り、先立つツイートで「売り増し」を予告した『103万円台までの上昇』がbitflyerのメンテナンス時間中に生じた後、利確の目安とした『101万円台まで下降する相場』となっています。

よって、今回は完全に「取引所側のメンテナンスに阻まれる形でリターンを取り逃した形」となってしまった模様です。

もちろん、メンテナンス後の相場で「再び売りポジションを建てるタイミング」はいくらでもありましたが

「本来なら103万円台で売りポジションを建てられた(メンテンナンスにそれを阻まれた)」

という状況で、103万円台以下で売りポジションを建てる気になれず、相場はそのまま101万円台まで下降してしまい、メンテナス後の相場は最後まで手を出せず(出さず)に終わってしまいました。
 

 07月25日14時30分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した7月25日14時30分の時点で101万9000円ほどだったビットコイン相場は『上昇する可能性、および下降した分は戻る(上がる)可能性が高い』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、ビットコイン相場は予測通り、下降した分は戻る(上がる)相場となり、投稿時点のレートを2000~3000円ほどを上下する値動きとなっています。

この間のレンジ相場では下降時点で買いポジションを追加し、上昇時点で解消する短期売買(スキャルピング)を行っていきましたが同日23時頃を境に私のテクニカル判断において、

「相場が上がる可能性と下がる可能性が拮抗する状況」

となったため、その旨をツイートすると共に、先立つツイート投稿時点とほぼ同額のレートで全ての買いポジションを解消しています。

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以下、この時のトレードにおける最終的な収支結果です。

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ツイート後、半日ほど続いたレンジ相場で確保した収益分が43000円ほど(bitflyer)と、ツイート投稿の直前にもう少し低いレートからホールドしていたポジションの収益が8000円ほど(bybit)で、

『合計収支は52,000円ほどのプラス収支』

という結果でした。
 

 07月30日20時58分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した7月30日20時58分の時点で115万3000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル分析の基準から『114万円あたりまで下降する可能性が高い』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート後、相場は一時、116万円近くまで上昇していきましたが、そこから弧を描く形で下降していく形となり、予測した通りの「上昇した分は戻っていく相場」となりました。

その後、114万円台を一気に割り込んでいった際に「ここで再び上昇傾向になる可能性が高い」と判断したため、当初の予告通り114万円の前半に相場が割り込んだ時点で全ての売りポジションを解消(利確)。

この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細は以下の通りです。

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この時の相場は「上昇する可能性がある範囲」が広い状況下で、想定した下げ幅(114万円台)にわりと早い段階で到達する状況となったため、ポジションの数量をそこまで増やす事ができませんでした。

よって、値動きはほぼ予測通りとなったものの最終的な収支合計は「bitflyer」「bybit」の合算で『51000円ほどのプラス収支』となっています。

もう少し広めの上げ幅も想定していた事から、そこまで多くのリターンを実現する事はできませんでした。

とは言え、114万円台前半で売りポジションを解消した後、相場は再び上昇傾向となり、116万円台を貫く形で上昇していく形となったため「利確のタイミング」も含めて、私のテクニカル分析通りのほぼベストなトレードが出来たと思います。

▼ 私のツイッターは『私のノウハウを習得されている方』も多数、観覧しています。

私の「ツイッター」は、私が実施したきたトレード講習やセミナーなどを介して、実際に私のノウハウを習得した「受講者さん」も多数、観覧されています。

そして、その全てのトレードが、そのノウハウにおける「売買の基準」を前提に行っているものであり、その「基準」に沿わないような売買は一度たりとも行っていません。

少なくとも、私の講習を実際に受けた受講者さんは、私が、どのような基準でいつ、どこで売買を行っていくかを把握しています。

そんな受講者様が多数、観覧されているツイッターに「基準に沿わないトレード結果」を公開しようものなら『自分が教わった基準とは異なる売買をしている』という事になってしまい「ツイッターの炎上」を招きかねません

つまり、私がツイッターに公開しているトレードポイント、トレード結果は全て、私の多くの受講者さんに継承しているテクニカル基準に沿ったものに他ならないという事です。
 

▼ 各運用実績の「運用資金」について

各運用実績における、私の「運用資金」は以下の通りです。

・ビットフライヤー(仮想通貨):100~300万
・BITMEX、Bybit (仮想通貨):100~300万
・SBI証券(為替)     :100~200万

定期的に「増えた分」の資金は引き出すようにしているため、基本的には、上記のような金額が日々の損益(基本的には、ほぼ「利益」ですが。)によって推移しているイメージになります。

その上で、最も大きいリターンを実現したトレードでは、一日300万円ほどを稼いでいる日もありますが、そのパフォーマンスも上記の運用資金の範囲で実現しているという事です。

以下の記事では、その日のトレードにおける運用資金の詳細などと併せて「私が運用資金増額しない理由」なども言及していますので、併せて参考にしてください。

>ツイッターで公開した「1日で300万円を稼ぐトレード」の詳細

(重要)ミラートレードはあくまでも自己責任で。

こちらのツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントを公開しているものではありません。

あくまでも、そのごく一部のトレードポイントを定期的に公開しているものです。

よって、その月によっては勝率やパフォーマンスに偏りが出る可能性もあるため、私のツイート内容に準じた「ミラートレード」を行う場合などは、あくまでも自己責任でお願いします。

とは言え、もともと「9割を超える勝率のノウハウの判断基準」に基づいていますので、長期的な視点でツイッターによる公開トレードの勝率が9割を下回っていく事はおそらくないと思います。

実際に私のツイッターのミラートレードで資金を増やしているフォロワーの方や、

「私が実施しているトレード講習の受講料をツイッターのミラートレードで稼いだ」

という人も出てきていますので、あくまでも自己責任の範囲の上ではありますが、大いに有効活用して頂ければ幸いです。