このメディア(ブログ)で提唱している理論や情報が有効なものかどうかは、結局のところ「その理論に基づくトレードルールなどでパフォーマンス(収益)を出せているのかどうか」に尽きると思います。
その上で、以下は私が研究、検証を続けている「独自の理論に基づくトレードルールによるパフォーマンス」を、その運用時間なfども分かる形でそのまま公開している詳細画像です。
是非、参考にしてください。
BTC/JPY(ビットコイン)運用パフォーマンス①
※画像をクリックすると拡大できます。
上記画像の右上にある
こちらの数字が『資金の合計』で、ご覧の通り、この一日(厳密には22時くらいまで)のパフォーマンスは、
こちらのような金額となっていますから、上記を差し引きすると、この日の早朝時点での資金は一応、107万8000円くらいだった事になります。
その107万8000円くらいの資金が、この日の
「33,423円」
というパフォーマンスで「1,112,327円になった」という事です。
ですので、利率的には3%くらい(約100万円から3万円ほどの収益)しか出せていません。
ですが、この日に私が実際に運用(トレード)を行ったのは画像内の「階段状」になっているところだけなのが実情です。
ですので、実際の運用時間としては、
0時くらい~2時くらいまでの約2時間(の中の空き時間)
↓
8時くらい~9時くらいまでの1時間(の中の空き時間)
↓
12時台のほんの数分(この時は本当にほんの一瞬の数分くらい)
↓
これ以降はご覧の通り、一切、相場には入っていません。
↓
※資金の増減がないという事は一切運用を行っていないという事です。
要するに、この日は午前中の計3時間ちょっとくらいの中で、私のトレードルールに沿って「実践できる条件を満たしている相場のみ」を対象に運用(トレード)を行っていっただけでした。
実際、3時から8時くらいまで、私は本業の方の仕事やら睡眠をとっていましたので、この間も「条件を満たせている相場」は幾度と訪れてましたが、相場には全く入っていません。
↓
ですので、この日は睡眠時間を含めた午前中の空き時間の運用だけで、資金に対して約3%のパフォーマンスを実現したという事になります。
ちなみに午後は条件を満たせる相場が訪れなかった(運用ができなかった)のではなく別の仕事をしていたので相場そのものを見ていませんでした。
ですから、午後も相場をチェックして運用(トレード)を行っていれば、この2倍くらいの収益(資金に対して6%の収益率)も実現できていたはずです。
BTC/JPY(ビットコイン)運用パフォーマンス②
※画像をクリックすると拡大できます。
この日は、0時台からすぐに運用(トレード)を初めて、上記は、早朝8時の時点で保存した画像をそのまま掲載したものになります。
運用開始時の資金は前日28日終日時点の「111万2,327円」で、その資金が翌日29日の早朝8時の時点で、
このようになっているのがお分かり頂けると思います。(実際は0時を挟んで運用を始めていたので、少し誤差が出てます)
ですので、この間のパフォーマンスは、
こちらの通りで、この「8時間」の間で実際に運用(トレード)を行ったのは、同じく、グラフの方で「階段状」になっているポイントを見てお分かりいただけるように、
0時の日をまたいだタイミングの数分間
↓
1時~1時30分の間のほんの数分
↓
7時~7時30分の間のほんの数分
↓
グラフ全体が8時間と短いので、より鮮明に運用(トレード)を行っていた時間がいかに短いかが、この階段状のグラフを見てもお分かり頂けると思います。
下記の通り、この日は2時から7時くらいまでの間、資金を一切動かしていません。
↓
この時も別の仕事をしたり睡眠を取ったりという時間帯で、とくに相場に入るタイミングが無かった(相場が条件を満たせなかった)わけではなく、やはり、単純に「私が相場そのものを見ていなかった期間」にあたります。
ですので、私がこの日に相場をチェックして運用(トレード)を行ったのは、まさに先ほど示したような、
・0時の日をまたいだタイミングの数分間
・1時~1時30分の間のほんの数分
・7時~7時30分の間のほんの数分
この間の「計1時間くらいの時間の中の更にほんの数分間だけ」という事になります。
その間の運用(トレード)だけでも資金に対して、約2%(約100万円から2万円ほどの収益)を実現できているという事です。
このようなこの2日間の具体的な「運用の履歴」をご覧いただくだけでも、私の手法がいかに「片手間のレベル」でも十分なパフォーマンスを実現できるものであるか、お分かりいただけると思います。
BTC/JPY(ビットコイン)運用パフォーマンス③
・運用資金 / 1,258,264円 → 1,309,603円(画像の右上参照) ・運用収益 / 51,339円(運用利率:4.08%) ・運用時間 / 13:00~16:00、19:00~21:00(計5時間) ※グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。 |
この日は比較的、手が空いている時間が多かったため、自身の手法の検証(有効性の確認など)も兼ねて、そこそこの時間(トータル5時間くらい)を要して運用を行いました。
資金125万円ほどに対して、資金の4%ほどに相当する5万円ほどの収益を上げていますから「時給換算で言って時給1万円以上の収益」は実現できた計算になります。
この日は、収益率の目標を「資金に対して4%の利率」に定めたので、4%の利益率を達成した時点でやめてしまいましたが、一日中そのまま続けて運用を行えば、この1.5倍から2倍はいけたはずです。
この日の「運用」においても、私が収益率の水準としている「資金に対して1日4~6%の利率」は十分に達成され、実際はそれ以上の収益も十分に狙えてしまえるくらいのパフォーマンスを実現できたという事です。
BTC/JPY(ビットコイン)運用パフォーマンス④
・運用資金 / 1,309,446円 → 1,377,221円(画像の右上参照) ・運用収益 / 67,775円(運用利率:5.17%) ・運用時間 / 8:20~9:00(計40分) ※グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。 |
先立つ7月24日のパフォーマンス画像は21時の時点で残したものになっている関係から、この日の「運用前の資金額」は、24日の21時以降の運用で更にもう少しだけ増えた分を上乗せした金額となっています。
詳細画像を見て頂いてもお分かりいただける通り、この日は8時30分の少し前くらいから運用を開始して「ほんの一瞬の運用時間で一気に6万円近い収益」を上げています。
それこそ資金に対して5%の利率に相当するような大きな収益を、ほんの数分の運用で一気に稼ぎ出しているんです。
もちろん、このような大きなパフォーマンスが「常に上げられる」というわけではありませんが、相場の状況によって、このような大きな利益を一瞬で上げられる「チャンス」が訪れる場合もあります。
そのような局面では、このようなパフォーマンスをドカンと上げられるんです。
相場の状況によっては、このように「一気に大きな収益を上げる事も出来る」という事です。
ちなみに私の実践の目的は、あくまでも「検証(有効性の確認など)」なので、私自身は、そこまでこれで「稼ぐ」というつもりは、さほどありません。 それでも「検証用」に月頭に放り込んだ100万円の運用資金は、この日までの運用で「130万円を超える金額」になっていました。 ただ、私がこの月にまとまった時間、資金の運用を行ったのは、実際のところ、この7月24日とそれ以外の2~3日くらいで、それ以外で資金を運用したのは、受講者さんにノウハウを教えるための「講習時」くらいでした。 それでも、100万円だった資金は普通に3割くらい増えてしまっていますので、そんな片手間レベル以下の「まばらな運用」を行う程度でも、私の手法は、それくらいのパフォーマンスを普通に実現できてしまうという事です。 |
BTC/JPY(ビットコイン)運用パフォーマンス⑤
・運用資金 / 1,441,660円 → 1,472,083円(画像の右上参照) ・運用収益 / 30,423円(運用利率:2.11%) ・運用時間 / 3:00~5:30(計40分約2時間30分 ※グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。 |
この日は深夜の時間帯で本業(ライティング業など)の合間、ほぼ「休憩」に近い感覚で約2時間ほどの運用を行いました。
他の仕事に比べると、この『検証前提の資産運用』は、私的にはほぼ「ゲーム」に近いような感覚なので、仕事の合間の「休憩がてら」にやっている事も多いんです。
運用時間は計2時間半くらいで、その間に上げた収益は「資金に対して2%ほどの利益率に相当する30423円」という結果でした。
ですので、このペースのまま4時間、6時間と運用を続けていれば『資金に対して1日4~6%の利益率』も、やはり余裕でクリアできていたはずです。
この月の私自身の運用パフォーマンスについて。この月(7月)の頭に「検証用の資金」として入れた100万円ほどの運用資金は、先立つ『7月25日の運用パフォーマンス③』の画像を残した時点では以下のような金額でした。 ↓
↓
ただ『資金に対して1日あたり4~6%の利益率を実現できるノウハウ』を実践している以上、この利率でも、金額的にはかなり少ないくらいかもしれません。 ですが、投資、トレード界隈の「常識」で言えば、1カ月で自己資金を1.5倍にできる(できた)だけでも、これは考えられないくらいの高い運用パフォーマンスです。 つまり、私の手法は、実際にこれくらいの「異常なパフォーマンス」を、それこそ片手間レベルの労力と運用時間で実現できてしっているという事です。 |
私のトレード手法について。
ここで示した運用実績のように、私のトレードルールは数時間の間に数分、数十分単位で訪れる条件を満たせる相場のみを対象に、短期的な運用(トレード)を行っていくという手法になっています。
そして、その「条件を満たせる相場」は数時間おきに数分単位、数十分単位ではほぼ間違いなく訪れる傾向にあるため、この手法の実践においては、
・空き時間に相場をチェックして条件を満たせていたら運用(トレード)を開始する
・条件を満たせそうな局面だったら、少し様子を見て、条件を満たした時点で開始する
・まだまだ条件を満たせないような局面だったら、別の仕事をする(寝る)
といった感じの取り組み方でも、ここで示した通り、十分に結果を出していく事が出来るんです。
そして、その条件は極めて「明確」なものなので、
・その条件を満たせているかどうか
・もう少しで満たせそうな状況にあるか
・まだまだ満たせないような状況なのか
などは、相場を一目見るだけで十分に判断できます。
その判断が「微妙」になる事や「分かりにくい」といった事は、まずありえないということです。
また、その「条件」を満たせるタイミングの予測が全く立てられないものでもありませんしから、しきりに相場に貼りついて動向を監視し続ける必要もありません。
ですので、私のトレード手法では、まさに自分の生活スタイルを一切、崩す事なく、空き時間のみを使って資金を運用していくレべルでも
『資金に対して1日4~6%(平均5%ほど)の利率』
くらいは十分に実現していく事が出来ます。
よって、その「収益性」としては、
・10万円ほどの資金から毎日4000~6000円を稼ぎ出す (副業、副収入レベル) ・20万円ほどの資金から毎日8000~12000円を稼ぎ出す ・100万円ほどの資金から毎日4万~6万円を稼ぎ出す ・1000万円ほどの資金から毎日40~60万円を稼ぎ出す |
このくらいの収入は十分に実現が可能であるという事です。
ただ、私はこのようなトレードルールの確立や、その精度を上げるための研究や検証を行う事を「趣味」に近い感覚でやっていますので、実際に確立していった手法(トレードルール)で「稼ぐ事」には、さほど拘っていません。
相場で稼ぐ事に拘ろうとすると、そこに自分の全てを支配されてしまう事を経験済みなので、以下の記事でも言及している通り、私は自分自身が資金を運用して相場で「稼ぐ事」は避けるようにしているんです。
>投資、トレードで稼げるようになるほど大きくなる精神的ストレスの考察。
ただ、そうであるからこそ、私は何名かの知人、友人にこのトレードノウハウを教えて「利益(上がり)の50%を分け合う」という条件で自己資金の運用を任せています。
それこそ、私が確立しているトレードノウハウは「ルールを教えれば誰でも、ほぼそのまま再現出来るもの(私ではない誰かでも十分に再現できるもの)」なので、強いて、これを自分自身で行う必要もなかったわけです。
・自分自身が相場に向き合い、運用(トレード)をして得られる100%の「労働収入」
・第3者にその運用(トレード)を完全に任せて得られる50%の「不労収入」
この2つであれば、私は迷わず「後者を選ぶタイプ」なので、教えれば誰でも出来る事や、自分以外の誰かに任せられる事を、あえて「自分でやろう」とは思いません。
それがどんなにリターン(利益)の大きいものであっても、その利益を配分して「第3者」にそれを任せてしまい、私は「自分にしかできない事」に時間を投じていく事を考えます。
そういうところも含めて、現在、私が自らの研究や検証の成果、そのトレードルールなどを第3者に教えるような事を平気でやっているのは、私が確立したトレードルールを充実に実践して私の資金を運用してくれる相場師を育成するためでもあるという事です。
そういう意味では、本当に「出し惜しみ」のような事は全くしていませんので、このブログなどから学べるものはどんどん学んで頂ければと思います。
>テクニカル分析と統計心理学:ブログ講座一覧はこちらから
以下、別の期間の運用実績や、私のトレード手法の詳細などを公開している記事になりますので、興味があれば、併せてご覧ください。