このメディア(ブログ)で提唱している理論や情報が有効なものかどうかは、結局のところ「その理論に基づくトレードルールなどでパフォーマンス(収益)を出せているのかどうか」に尽きると思います。

以下は、その一端が分かるものとして掲載している2018年の8月中の私自身の運用実績の一部で『月間収益100万円を達成するまでの運用収益の詳細』などが分かる明細画像の一覧です。

是非、参考にしてください。

8月4日/運用パフォーマンス


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

・運用資金 / 1,474,374円 → 1,493,496円(画像の右上参照)
・運用収益 / 19,122円(運用利率:1.31%)
・運用時間 / 22:00~24:00(約2時間)
 ※グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。


月頭の1日~3日までは、公色々とやる事があったので、ようやくある程度、まとまった時間を使ってトレードを行えたのが、この「8月4日の深夜の時間帯」でした。

資金の変動グラフを見て頂ければお分かり頂ける通り、この日に資金を運用していたのは、グラフが変動している以下の時間帯のみです。





時間帯としては、22時から24時くらいまでの間になりますので、この日は「2時ほどの運用時間で19000円ほどの収益」を実現しています。

時給換算で言えば9000円ちょっとですね。

資金額に対しての利率としては1.3%くらいですが、仮に同様のペースで6~8時間ほどの運用を行っていれば、私が水準としている『資金に対して1日あたり4~6%の利率』は余裕でクリアできる数字です。

また、この時点で資金の方がほぼ150万円近い金額になっていますので、その4~6%となると、その収益水準は「6万円から9万円」ほどになります。

150万円くらいの資金額の時点で、一日それなりの時間を投じて資金の運用を行っていけば「日給10万円を実現できるステージ」がかなり近くなってくるという事です。

8月5日/運用パフォーマンス


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

・運用資金 / 1,492,806円 → 1,514,033円(画像の右上参照)
・運用収益 / 21,227円(運用利率:1.42%)
・運用時間 / 0:00~3:00、9:00~10:00(計4時間)
 ※1)グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。
 ※2)前日分の画像を保存した後に行っている運用分で資金額は若干変動しています。


この日はまず前日の3日から、そのまま日(0時)をまたいで深夜3時くらいまでトレードを行っていました。

グラフの変動がない部分は資金を運用していない時間帯なので、その後、3時以降は別の仕事やら睡眠やらで相場から離れていました。

その後、午前9時から10時くらいの1時間のみトレードを再開して「トータルの運用時間は4時間くらいで21000円ほどの収益を上げた」というのがこの日のパフォーマンスです。

一応、時給換算では5000円くらいの収益を稼げている計算にはなりますね。

ですが、資金に対しての利益率的には「4時間で1.4%くらい」ですから『資金に対して1日あたり4~6%の利率』の水準に対しては、ちょっと低め収益でした。

同じペースで資金の運用を行った場合、8時間で2%、12時間で3%という計算になりますから、4%の最低水準をクリアするには16時間もの時間を要してしまう利益率です。

ただ、1日4~6%の利率はあくまでも「平均的な水準」として目安にしている数字なので、この日のように、その水準をクリアできないような日も普通にあります。(一応、時間さえかければクリアはできる範囲の利益率ですが。)

ですが、その逆に、その「資金に対して1日4~6%」という水準を大きく超える収益をドカンと稼ぎ出せる日もあるという事です。

8月8日/運用パフォーマンス


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

・運用資金 / 1,536,762円 → 1,718,529円(画像の右上参照)
・運用収益 / 181,767円(運用利率:11.82%)
・運用時間 / 1:30~7:30(約6時間)
 ※グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。


この日は深夜1時半頃から運用を開始したのですが、いわゆる「おいしい相場」が継続的に続いたので、朝までぶっ通しでトレードに没頭しました。

その甲斐もあって「約6時間ほどの運用で18万円を超える収益」を実現する事が出来ています。

資金に対しての利益率は10%を超えていますので、まさに『資金に対して1日あたり4~6%の利率の水準を大きく超える収益をドカンを稼ぎ出せたケース』です。

ただ、こういう日も決してそこまで珍しいというわけではありません。

それなりの頻度で相場に向かって運用を行っていれば「数日に1回くらいは、こういう日にあたる」と言ってもいいくらいだと思います。

その上で、私が目安としている「資金に対して1日あたり4~6%の利率」は、この日のように大きなパフォーマンスを実現できる日がある事も織り込んだ上での「平均的な水準」にあたる数字であるいう事です。

8月9日/運用パフォーマンス


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

・運用資金 / 1,732,587円 → 1,825,892円(画像の右上参照)
・運用収益 / 93,305円(運用利率:5.38%)
・運用時間 / 3:30~4:30、22:00~24:00(計3時間)
 ※1)グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。
 ※2)前日分の画像を保存した後に行っている運用分で資金額は若干変動しています。


この日は早朝3時くらいからの1時間と深夜22時くらいからの2時間の計3時間の運用で9万3000円ほどの収益を上げています。
この日も前日の8月8日と同様に「時給換算で言えば3万円以上を稼ぎ出している」という事です。

その3時間の運用のみで、利益率の水準である『資金に対して1日あたり4~6%の利率』をクリアできているという事ですから、この日ももっと時間を投じて運用を行えば、更に大きな利益率も実現できたはずです。

また、資金額の方も、どんどん200万円に近い金額になっていますから、資金が200万円くらいになると「水準レベルの利率(4~6%)」を実現できるだけでも『日給10万円』に近い収益が普通に上がってしまう状況を実現できるようになります。

このように、あれよあれよと日々の収益が増えていく状況こそが、まさに「複利の恩恵」に他ならないという事です。

8月10日/運用パフォーマンス


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

・運用資金 / 1,831,285円 → 1,855,716円(画像の右上参照)
・運用収益 / 24,431円(運用利率:1.33%)
・運用時間 / 0:00~0:04(約4分)
 ※1)グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。
 ※2)前日分の画像を保存した後に行っている運用分で資金額は若干変動しています。


この日はパフォーマンスの詳細画像の方が「分単位」のグラフになっていますので、私が何分間の運用(売買)を行ったのかが鮮明にわかる形になっています。
 

 
ご覧の通り、そのトレード時間(運用時間)は4分ほどで「その4分間で24000円ほどの収益」を稼ぎ出しています。

この日は丁度、日付が変わったタイミングで『数分で大きな利益を見込める相場』がすぐに訪れたので、そこだけをピンポイントで狙って利益を上げました。

ただ、私の手法で4分のトレード(売買)というのは、とくに珍しいわけではなく、私のトレード手法では「ほんの数分のトレード(売買)でも資金に対して1%以上もの収益」を狙うべくして狙い、実際に稼ぎ出す事ができます。

この時は資金が180万円くらいになっていましたので、その資金に対して1.3%くらいの利率を実現するだけでも、こうして2万円以上の収益が転がり込んでくるんです。

一般的なサラリーマンが1日7~8時間くらい会社に拘束されて、ようやく稼げる収入が1万円ほどとするなら、その2日分の収入を、たった4分の間の「買いボタン」と「売りボタン」の2回ほどのクリック作業で稼ぐべくして稼ぎ出せてしまうという事です。

8月11日/運用パフォーマンス


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

・運用資金 / 1,885,581円 → 1,924,318円(画像の右上参照)
・運用収益 / 38,737円(運用利率:2.05%)
・運用時間 / 6:00~9:00(約3時間)
 ※1)グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。
 ※2)前日分の画像を保存した後に行っている運用分で資金額は若干変動しています。


この日は早朝6時から9時までの3時間のみ運用を行い「資金に対して2%の利益率ほどに相当する38000円ほどの収益」を上げています。、

時給換算で言えば13000円ほどですから、前日、前々日の時給換算30000円に相当する収益率の方と比較するなら、この日の収益は若干、少なく感じてしまうかもしれません。

ですが「3時間の運用で資金に対して2%ほどの利益率」ですので、仮に同じ利率で6時間、9時間と運用を行った場合、その利益率は4%、6%という数字になります、

つまり、この日の収益は、ほぼ水準レベルのパフォーマンスにあたるという事です。

8月13日/運用パフォーマンス


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

・運用資金 / 1,955,372円 → 2,024,646円(画像の右上参照)
・運用収益 / 69,274円(運用利率:3.54%)
・運用時間 / 0:00~1:00、15:00~18:00、22:00~24:00(計6時間)
 ※グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。


この日は日が明けての1時間と日中に3時間ほど、また、深夜にも2時間ほどとまばらな運用を計6時間くらい行いました。

その上での収益が約7万円ほどでしたので「時給換算で言えば時給10000円以上」は稼ぐ事が出来ています。

もう1~2時間くらい運用を行っていれば4%の最低水準はクリア出来たと思いますが、一応、この日は「6時間ほどの運用で資金に対して3.5%ほどの利益率」という結果でした。

相場を相手にするのですから、短い運用時間で大きな収益を上げられる日もあれば、そこそこの収益を上げるまでにそれなりの運用時間を要する日もあって当然です。

それでも資金そのものが増えていけば、そのアベレージとなる収益額もどんどん増えていく事になりますので、日々増えていく資金が更に大きな収益を生み出してくれるようになるという事です。

ちなみにこの8月13日時点で、月間収益の総額が50万円を超えていました。
 


※月間パフォーマンスの詳細(クリックすると拡大できます)
 
ただ、実際に私が資金の運用(トレード)を行っていたのは、あくまでも本業の合間の空き時間がほとんどなのが実状です。
 
その上で、8月のスタート時点での資金は約150万円くらいでしたから、それくらいの資金で片手間レベルの資産運用を行う程度でも、10日ちょっとで50万円くらいの収益は十分に稼ぎ出せるという事です。


8月14日/運用パフォーマンス


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

・運用資金 / 2,024,646円 → 2,118,080円(画像の右上参照)
・運用収益 / 93,434円(運用利率:4.61%)
・運用時間 / 0:00~3:00、6:00~7:00、9:00~13:00、21:00~22:00(計9時間)
 ※グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。


この日は本業の合間に相場を見ながら、条件を満たせる相場は可能な限り押さえるようにして、トータル的には9時間ほど資金の運用を行いました。、

結果としては「資金に対しての利益率は4.6%に相当する収益」でしたので、利率的には水準レベルです。
ただこの日の時点で資金の方が200万円を超える金額になっていましたので、収益の方は「4.6%ほどの水準レベルでも93000円を超える金額」になっています。

つまり、資金額が200万円くらいの段階になれば、水準レベルの運用パフォーマンスでも日給ベースで10万円くらいは普通に稼ぎ出せてしまうという事です。

8月15日/運用パフォーマンス


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

・運用資金 / 2,118,466円 → 2,215,944円(画像の右上参照)
・運用収益 / 97,478円(運用利率:4.6%)
・運用時間 / 4:00~5:00、8:00~9:00、11:00~14:00、17:00~18:00、20:00~22:00(計8時間)
 ※1)グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。
 ※2)前日分の画像を保存した後に行っている運用分で資金額は若干変動しています。


この日も前日の14日と同様に本業の合間に相場を見ながら、条件を満たせる相場は可能な限り押さえていく形で計8時間ほど、資金の運用を行いました。、

結果の方も、ほぼ前日と同様に「資金に対して4.6%の利益率に相当する97000円ほどの収益」で、この日もほぼ水準レベルのパフォーマンスでした。

ただ、前日のパフォーマンスも含めまして、ここに掲載している「運用時間」にあたる間は、とにかくひたすら相場に張り付いて運用(トレード)を行っているわけではありません。

その時間内の中で「売買の条件を満たせる間」のみ、「短期的な売買を数分、数秒単位で何度か行っている程度」なのが実際のところです。

私自身、ここに掲載している「運用時間」の間も、実際はPC画面に向かって別の仕事をしている事もあり、その間で「高い確率で収益を上げられる条件が満たされた相場」のみを対象に運用を行っています。

つまり、私のトレード手法は定期的に訪れる条件を満たせる相場のみを対象に、数分、数秒単位の売買(トレード)を行っていくような形で、実際にこのようなパフォーマンスを普通に実現できてしまうという事です。

8月16日/運用パフォーマンス


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

・運用資金 / 2,215,927円 → 2,330,799円(画像の右上参照)
・運用収益 / 114,872円(運用利率:5.18%)
・運用時間 / 0:00~1:30、8:00~9:00、16:30~17:00(計4時間)
 ※1)グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。
 ※2)前日分の画像を保存した後に行っている運用分で資金額は若干変動しています。


この日は、深夜、早朝、夕方にそれぞれの時間帯で1時間ちょっとの運用を行い「トータル4時間ほどの運用時間で11万4000円ほどの収益」という結果でした。

資金に対しての利益率は5%を超えていますので、これもほぼ水準レベルです。

ただ、この日のトータルの運用時間は4時間ほどでしたので「時給換算で言えば25000円以上」に相当する収益を実現する事ができています。

仮にこの利益率でもう4時間分、運用を行えていれば1日の収益は20万円を超えていた計算になりますので、この時点で既に一般サラリーマンの月収分を1日で稼ぎ出せるステージに至っているという事です。

8月17日/運用パフォーマンス


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

・運用資金 / 2,349,435円 → 2,393,120円(画像の右上参照)
・運用収益 / 43,685円(運用利率:1.85%)
・運用時間 / 8:30~13:30(計5時間)
 ※1)グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。
 ※2)前日分の画像を保存した後に行っている運用分で資金額は若干変動しています。


この日は、朝8時30分からお昼の13時30分までの計5時間のみ運用を行いました。

収益としては43000円ほどになっていますので「時給換算で言えば8000円ちょっと」です。

ただ、資金に対しての利益率としては1.8%くらいなので、5時間の運用時間を考慮すると、パフォーマンスとしては少々、低めかもしれません。

仮に同じペースで10時間の運用を行った場合でも、その利益率は4%以下ですからね。

一応、私が水準している『1日あたり資金に対して4~6%の利益率』は、せいぜい1日6時間から8時間くらいの運用時間で実現したい目安としていますので、この日の利率は、その水準をやや下回っています。

要するに、この日は「水準以下のパフォーマンスだった」という事なのですが、それでもこうして1日に4万円以上の収益を稼ぐ事が出来ているんです。

8月21日/運用パフォーマンス


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

・運用資金 / 2,423,742円 → 2,459,896円(画像の右上参照)
・運用収益 / 36,154円(運用利率:1.49%)
・運用時間 / 7:00~7:30(約30分)
 ※グラフに変動があるポイントが実際に運用を行った時間帯です。


この日は早朝の時間帯で「おいしい相場」が訪れたので、その間の30分間のみ、運用(トレード)を行いました。

その30分間だけで「資金に対して1.49%に相当する36000円ほど」を稼ぐ事が出来ています。

実際は、その30分の間に数秒、数分のトレードを何度か行ったという感じです。

この日は、この「おいしい相場」だけを拾っただけでしたが、このような相場も慢性的に相場を見ていれば、それなりの頻度で訪れるんです。

それを踏まえて、私などは、他にやる事が多い時などは、あえてそういう相場だけをピンポイントで拾っていくような事もやっています。

資金の金額がそれなりなら、このような相場のみを狙っていくだけでも、ものの数分、数十分で数万円単位の収益を稼ぐ事が出来ますので『あえてそのような「おいしい相場」だけを狙っていくようなやり方も可能』という事です。

8月22日/月間収益100万円達成


※運用収益の詳細(クリックすると拡大できます)

この8月22日の午前中に運用を行った時点で、8月中の運用収益の合計が100万円を超えました。

とくに毎日のように資金を運用していたわけではありませんし、一日がかりで運用を行ったような日は、ここまでのパフォーマンスをご覧いただいてもお分かり頂ける通り、ほんの「何日か」です。

それでも、8月の頭の時点で150万円ほどだった資金は、この8月22日の時点で250万円ほどになり、トータルで100万円の収益が達成されました。

私の資産運用のノウハウが『資金に対して、一日あたり4~6%の利益率』を実現できる手法である以上、実際に資金を複利で運用していけば、これくらいの収益も片手間レベルで普通に稼げてしまうという事です。
 


 
以上、こちらでは、私自身の運用パフォーマンスとして『月間収益100万円を達成するまでの運用収益の詳細』を、その運用時間などの詳細が分かる形で公開させていただきました。

そんな私の手法における「理論」なども含めて、このブログでは、その研究や検証の成果などを惜しみなく公開していますので、是非、参考にしてください。

>テクニカル分析と統計心理学:ブログ講座一覧はこちらから


また、以下は私自身の別の期間の運用実績や、私が自身のノウハウを教えた「教え子」にあたる方の実績、私のトレード手法の詳細などを公開している記事になりますので、こちらも興味があれば、併せてご覧ください。

>独自のトレードルールによる運用時間に対しての運用収益の詳細

>私の「教え子」にあたる方々の運用パフォーマンスの一覧など

>運用パフォーマンスから分かる、私のトレード手法の特徴

>私が自分自身のトレードノウハウを第3者に教える理由