2020年5月中にツイッターの方へ投稿させて頂いた、私のテクニカル基準に基づく「相場予測」と、それに伴うエントリー&クローズのポイントに基づく「トレード結果」の一覧になります。
実際に利用されている方は分かると思いますが、ツイッターへの投稿は、ブログなどに投稿していく記事などと異なり、その投稿日時や、投稿内容の修正、編集などを一切行えません。 よって、以下に掲載する「ツイッターへの投稿内容」は、その全てが間違いなくそれぞれ日時にリアルタイムな形で投稿されたものという事です。 2020年5月度ツイッター公開トレード一覧・05月07日10時59分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード 公開トレード件数:6件 / 勝ちトレード:6件(負けトレード:0件)
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05月07日10時59分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格98万2000円。BTC相場は「下方向」に動くか「ここから上昇した分は戻る(下がる)可能性が高い」と予想した上で、売りポジションを保持しつつ100万円あたりまでは売り増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ96万~97万円あたりを予定しています
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) May 7, 2020
こちらのツイートを投稿した5月7日10時59分の時点で98万2000円ほどだったビットコイン相場は、この後に「下降する」と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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ツイッターへの投稿後、BTC相場は98万円台から99万台を上下するレンジ相場が半日ほど続く形となったため、この間は売り「スキャルピングトレード」で利益を積み上げていきました。
その後、相場は100万円台を抜けて上昇していく形となったため、ここで保有していた分の売りポジションは全て解消(損切)しています。
以下、この時のトレードにおける最終的な損益結果です。
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結果的に、ツイートに投稿した相場の「予測」は外れたものの、それまでの値動き狙ったスキャルピングトレードで十分な利益を確保できていたため、その分の利益が実質的な勝敗(損得)を分ける形となりました。
最終的に「損切り」となった保有していたポジション分の損失を差し引いても『9万5000円ほどのプラス収支』でトレードを終える事が出来ています。
もし、この時の相場で「ホールドポジションのみ」のトレードを行っていた場合は完全に「負けトレード」となっていたはずですが、約半日ほど、相場に張り付いて行ってきた「スキャルピングトレードによるリターン」が勝因となりました。 |
05月12日01時00分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格95万6000円。BTC相場は「上方向」に動くか「ここから下降した分は戻る(上がる)可能性が高い」と予想した上で、買いポジションを保持しつつ92万円あたりまでは買い増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ96万~97万円あたりを予定しています
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) May 11, 2020
こちらのツイートを投稿した5月12日1時の時点で95万6000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『96万~97万円あたりまで上昇する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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ツイート投稿の直後、相場は一時、95万円あたりまで下降する形となりましたが『92万円あたりまでは買い増し予定』と投稿していた通り、これは想定内の下げ幅だったため、予告通り買いポジションを追加していきました。
その後、相場は予想した通り、V字を描いて上昇していく形となり、ツイート投稿から10分後には96万円台を超える値動きとなっています。
以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細です。
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予告通り、96万円を超えたあたりで全ての買いポジションを解消し、ツイート投稿から約10分ほどのトレードで実現した損益は『11万9581円ほどのプラス収支』という結果でした。
結果として、ほぼスキャルピングに近いトレードで手仕舞いとなりましたが、1分間あたり1万円以上のリターンを実現していますので、パフォーマンスとしては上々の結果かと思います。 |
05月14日19時44分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格103万円。BTC相場は「下方向」に動くか「ここから上昇した分は戻る(下がる)可能性が高い」と予想した上で、売りポジションを保持しつつ106万円あたりまでは売り増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ101万~102万円あたりを予定しています
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) May 14, 2020
こちらのツイートを投稿した5月14日19時44分の時点で103万円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『101万~102万円あたりまで下降する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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私独自のテクニカル基準から「上昇するとすれば106万円あたりまで」と予測した通り、実際にBTC相場は106万円あたりまで上昇した後、最終的には101万円を割り込むところまで下落する形となりました。
よって、今回の値動きにおいてはツイッターの投稿内容の通り、その「上昇幅」と「下降幅」のいずれも、ほぼ完璧に近い予測が出来たと思います。
以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細です。
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5月14日の相場は2万円ほどのレンジ幅がありましたので、この間は売りポジションを保持しつつ短期売買(スキャルピング)で利益を上げておきました。
その翌日15日に相場が一時、106万円近くまで上昇した際は、予告した通り「売りポジション」を追加しています。
その後、15日の正午前には予測した通りの「101万円台を抜ける下降相場」となったため、ここで全て売りポジションを解消(利確)し、2日間の損益合計は『約10万9,945円のプラス収支』という結果でした。
05月22日21時47分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格98万8000円。BTC相場は「上方向」に動くか「ここから下降した分は戻る(上がる)可能性が高い」と予想した上で、買いポジションを保持しつつ95万円あたりまでは買い増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ100万~101万円あたりを予定しています
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) May 22, 2020
こちらのツイートを投稿した5月22日21時47分の時点で98万8000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『100万~101万円あたりまで上昇する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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上記の通りツイート投稿後、ビットコインの相場は1万円前後のレンジ相場となった後、予測通り100万円台を抜けて上昇していく値動きとなりました。
以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細です。
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先立つ98万~99万円台を推移するレンジ相場では買いポジションを追加しつつ短期売買(スキャルピング)で、ひとまず、ある程度のリターンを確保しておきました。
その後、上昇した相場が100万円台を超えたところで、予告通り全ての買いポジションを解消し、2日間の損益合計は『77,979円ほどのプラス収支』という結果でした。
この後、BTC相場は再び100万円台を割り込んで下降する流れとなったため、この時点の「利益確定のタイミング」も悪くないところだったのではないかと思います。 |
05月25日19時24分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格94万6000円。BTC相場は「上方向」に動くか「ここから下降した分は戻る(上がる)可能性が高い」と予想した上で、買いポジションを保持しつつ93万円あたりまでは買い増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ95万5000円~96万円あたりを予定しています
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) May 25, 2020
こちらのツイートを投稿した5月25日19時24分の時点で94万6000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『95万5000円~96万円あたりまで上昇する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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ツイート投稿後、BTC相場は93万~94万円台を4時間ほど推移した後、同日23時頃には予測通り95万5000円あたりまで上昇する値動きとなっています。
以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細です。
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もともと93万円あたりまでの下落幅は予想していましたので、93万~94万円台を推移するレンジ相場は買いポジションを追加しつつ短期売買(スキャルピング)で「ひとまずのリターン」を確保しておきました。
その後、95万5000円近くまで相場が上昇したところで、予告通り全ての買いポジションを解消し、最終的な損益合計は『102,792円のプラス収支』という結果でした。
ツイート投稿後の値動きの動向から、厳密には当初、予告した95万5000円の1000円ほど手前あたりで全ての買いポジションを解消したのですが、その後、相場は再び95万円台を割り込んで下降していく形となりました。 よって、私独自のテクニカル基準に基づく「利益確定の判断」も、十分に有効な形で行えたと思います。 |
05月30日00時59分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格101万4000円。BTC相場は「上方向」に動くか「ここから下降した分は戻る(上がる)可能性が高い」と予想した上で、買いポジションを保持しつつ100万円あたりまでは買い増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ102万円~103万円あたりを予定しています
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) May 29, 2020
こちらのツイートを投稿した5月30日0時59分の時点で101万4000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『102万円~103万円あたりまで上昇する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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上記の通り、ツイート後のBTC相場は100万円台から101万円台を推移した後、102万円台、103万円台を抜けて上昇していく値動きとなりました。
この間、トレードで稼いだ収益は以下の通りです。
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ツイート投稿の直後、102万円台の1000円手前あたりまで相場が上昇した時点では、
『ここで一気に101万円台を抜けないようなら、しばらく102万円台手前でレンジになる可能性が高い』
このように独自のテクニカル基準から判断した上で、一度、この時点で全ての買いポジションを解消しておきました。
その後、相場は予測通り101万円台から100万円台を推移するレンジ相場となったため、101万円台を割り込んだあたりで再び買いポジションを追加しています。
そして、その後の再びの上昇で102万円台近くまで相場が上昇した時点で、追加分の買いポジションも全て解消し、この時点で実現した損益が『31,017円のプラス収支』という結果でした。
その後、相場は再び100万円台まで下降した後、そのまま急上昇していく形となり、もともと予測していた102万円台、103万円台を抜けていきました。 よって、下落幅、上昇幅、共に完全に予測通りの相場となったものの、この日は9時以降、本業の方で仕事があったため相場(売買)には手を出せていませんでした。 |
▼ 私のツイッターは『私のノウハウを習得されている方』も多数、観覧しています。私の「ツイッター」は、私が実施したきたトレード講習やセミナーなどを介して、実際に私のノウハウを習得した「受講者さん」も多数、観覧されています。 |
(重要)ミラートレードはあくまでも自己責任で。
こちらのツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントを公開しているものではありません。
あくまでも、そのごく一部のトレードポイントを定期的に公開しているものです。
よって、その月によっては勝率やパフォーマンスに偏りが出る可能性もあるため、私のツイート内容に準じた「ミラートレード」を行う場合などは、あくまでも自己責任でお願いします。
とは言え、もともと「9割を超える勝率のノウハウの判断基準」に基づいていますので、長期的な視点でツイッターによる公開トレードの勝率が9割を下回っていく事はおそらくないと思います。 実際に私のツイッターのミラートレードで資金を増やしているフォロワーの方や、 「私が実施しているトレード講習の受講料をツイッターのミラートレードで稼いだ」 という人も出てきていますので、あくまでも自己責任の範囲の上ではありますが、大いに有効活用して頂ければ幸いです。 |