2020年4月中にツイッターの方へ投稿させて頂いた、私のテクニカル基準に基づく「相場予測」と、それに伴うエントリー&クローズのポイントに基づく「トレード結果」の一覧になります。
実際に利用されている方は分かると思いますが、ツイッターへの投稿は、ブログなどに投稿していく記事などと異なり、その投稿日時や、投稿内容の修正、編集などを一切行えません。 よって、以下に掲載する「ツイッターへの投稿内容」は、その全てが間違いなくそれぞれ日時にリアルタイムな形で投稿されたものという事です。 2020年4月度ツイッター公開トレード一覧・04月01日18時08分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード 公開トレード件数:9件 / 勝ちトレード:9件(負けトレード:0件)
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04月01日18時08分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格68万円。BTC相場は「下方向」に動くか「ここから上昇した分は戻る(下がる)可能性が高い」と予想した上で、売りポジションを保持しつつ70万円あたりまでは売り増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ66~67万円あたりを予定しています。
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) April 1, 2020
こちらのツイートを投稿した4月1日18時8分の時点で68万円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『66万~67万円あたりまで下落する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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上記の通り、ビットコイン相場はツイート投稿から3時間ほどで予測通り「下降」していきました。
この間、ショートエントリーからのトレードで稼いだ収益は以下の通りです。
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今回の相場(値動き)は、私が確立しているテクニカル基準において、
『かなり確率の高い値動きになる』
と判断していましたので、普段より多めにポジションを仕込みました。
その上で、、予告通り、相場が67万円を割り込んでいったあたりで全ての売りポジションを解消(利確)したという流れです。
最終的なパフォーマンスはビットメックスで40万円ほど、ビットフライヤーでは100万円超えのリターンを実現できたため『最終的な損益合計は140万円ほどのプラス収支』という結果でした。
値動きとしては15000円ほどの値幅を取った程度ですが、この時の収支結果はまさに「レバレッジの恩恵」と言えます。 私自身、めったにそこまでのハイレバレッジでトレードをする事はありませんが、今回は、複数のテクニカル基準が条件を満たしていたので、ドカンと稼がせてもらいました。 |
04月05日21時20分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格73万9000円。BTC相場は「上方向」に動くか「ここから下降した分は戻る(上がる)可能性が高い」と予想した上で、売りポジションを保持しつつ73万円あたりまでは買い増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ75~76万円あたりを予定しています。
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) April 5, 2020
こちらのツイートを投稿した4月5日21時20分の時点で73万9000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『75万~76万円あたりまで上昇する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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ツイート後、私のテクニカル基準から、
「5日の24時あたりまでは大きな動きは無い可能性が高い」
と予想した上で、それまでは短期的な売買(スキャルピング)で利益を上げておきました。
その後、翌6日の早朝は73万円を少し割り込むところまで相場が一時、相場が下がっていますが『73万円あたりまでは買い増し予定』と投稿していた通り、これは予め想定していた下げ幅だったため、予告通り73万円台までは買いポジションを追加。
最終的に相場が予測していた75万円台を抜けたのが6日の13時頃で、この辺りでホールドしていた買いポジションを全て解消しました。
以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細です。
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5日の値動きは、予測した通り「1万円幅を上下する範囲のレンジ相場」となり、この時の短期売買で13万円ほどのリターンを実現し、最終的な損益合計は『25万円ほどのプラス収支』という結果でした。
04月07日11時43分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格79万5000円。BTC相場は「下方向」に動くか「ここから上昇した分は戻る(下がる)可能性が高い」と予想した上で、売りポジションを保持しつつ82万円あたりまでは売り増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ78~79万円あたりを予定しています。
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) April 7, 2020
こちらのツイートを投稿した4月7日11時43分の時点で79万5000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『78~79万円あたりまで下降する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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上記の通りツイート投稿後、ビットコインの相場は1万円弱のレンジ幅を1時間ほどかけて往復した直後、予測通り79万円台を割り込んでいく形で下降していきました。
ツイート投稿から2時間ほどで予測した範囲のレートを割り込んだ形となり、予告通り、78万円台で全ての売りポジションを解消。
以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細です。
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先立つ1万円ほどのレンジ幅でスキャルピングトレードを行った分、ビットフライヤーのリターンが8万円ほどで、ホールドポジションを主とするビットメックスのリターンは14000円ほど。
最終的な損益合計は『94000円ほどのプラス収支』という結果でした。
04月08日17時12分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格79万7000円。BTC相場は「下方向」に動くか「ここから上昇した分は戻る(下がる)可能性が高い」と予想した上で、売りポジションを保持しつつ82万円あたりまでは売り増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ78~79万円あたりを予定しています
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) April 8, 2020
こちらのツイートを投稿した4月8日17時12分の時点で79万7000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『78~79万円あたりまで下落する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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ツイート投稿後、ビットコインの相場は1万円強のレンジ幅を5時間ほどかけて往復した直後、予測通り79万円台を割り込んでいく形で下降していきました。
以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細です。
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先立つ1万円強のレンジ幅ではスキャルピングトレードを行って稼いだ後、相場が79万円台を割り込んで785000円辺りに到達した時点で全ての売りポジションを解消。
最終的な収支合計は『8万4000円ほどのプラス収支』という結果でした。
4月7日と4月8日は、2日連続で「似たような値動き」をリターンに変えた形になっていますが、トレードにおける「テクニカル基準」によって、同じような値動きが再現されそうな時を狙う事は十分に可能です。 この2日間の相場を対象とするトレードは、そのような相場を狙うべくして狙ったという事です。 |
04月13日16時41分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格73万9000円。BTC相場は「下方向」に動くか「ここから上昇した分は戻る(下がる)可能性が高い」と予想した上で、売りポジションを保持しつつ78万円あたりまでは売り増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ72~73万円あたりを予定しています
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) April 14, 2020
こちらのツイートを投稿した3月23日19時25分の時点で65万円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『66万円あたりまで上昇する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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ツイートを投稿した約20分後、相場は予測通り大幅に下降していく形となり、そのまま利確(決済)を予告していた73万円あたりまで下落していきました。
わりと早い段階で予測した通りの値動」が生じた形となったため「73万円以降は下がらない可能性が高い」と判断し、現物がレートが73万円あたりに到達した時点で全ての売りポジションを解消。
この間、トレードで稼いだ収益は以下の通りです。
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上記の通り、最終的な損益合計は『14万8000円ほどのプラス収支』という結果でした。
1分足でヒゲが伸びたところが丁度、現物レートの73万円あたりで、それ以降、相場は下がらずに上昇傾向となっていったため、タイミング、下げ幅、共に完全に私のテクニカル基準通りに相場が動いたため、今回は「ほぼベストに近いトレードが出来た」と思います。 |
04月17日19時39分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格76万7000円。BTC相場は「上方向」に動くか「ここから下降した分は戻る(上がる)可能性が高い」と予想した上で、買いポジションを保持しつつ76万円あたりまでは買い増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ77万5000円~78万円あたりを予定しています
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) April 17, 2020
こちらのツイートを投稿した4月17日19時39分の時点で76万7000円ほどだったビットコイン相場は、この後に「上昇する」と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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ツイート投稿後、ひとまずは76万円あたりをボーダーラインとする形で、下がったところを買い増し、上がったところで利確という形の短期売買(スキャルピングトレード)を5000円ほどの値幅の範囲で繰り返していきました。
その5000円幅のレンジ相場の経過を見て、
「76万円のボーダーラインを割り込む下落相場が来る可能性が高い」
と判断したため、22時前後のあたりで保持していたロングポジションを全て解消(損切)しています。
以下、この時のトレードにおける最終的な損益結果です。
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結果としては、先立つ短期売買(スキャルピング)で稼いだ分の収益がビットフライヤー分で4万円ほど、ホールド重視のビットメックスの方は1万円ほどのプラス収支で『合計53000円ほどの勝ちトレード』という結果でした。
その後、ツイート時点で予測した76万円台を割り込む下落相場が生じていますが、これはその後の経過を踏まえたテクニカル基準によって問題なく回避できた形となっています。(私と同じテクニカル基準でトレードをされている方なら、この下落相場は問題なく回避できているはずです。) |
04月21日00時46分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格76万3000円。BTC相場は「下方向」に動くか「ここから上昇した分は戻る(下がる)可能性が高い」と予想した上で、売りポジションを保持しつつ78万円あたりまでは売り増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ74万~75万円あたりを予定しています
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) April 20, 2020
こちらのツイートを投稿した4月21日00時46分の時点で76万3000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『74万~75万円あたりまで下落する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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ツイートを投稿後、相場は予測通りの「下降傾向」となっていった後、そのまま75万円台を割り込んで74万円台まで急落していく形となりました。
この相場を対象とするトレードで稼いだ収益は以下の通りです。
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ツイートでの予告通り75万円台に入ったあたりから、74万円台で全ての売りポジションを解消(利確)し、2つの取引所の損益合計が『174000円ほどのプラス収支』という結果でした。
04月23日13時41分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格76万9000円。BTC相場は「下方向」に動くか「ここから上昇した分は戻る(下がる)可能性が高い」と予想した上で、売りポジションを保持しつつ78万円あたりまでは売り増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ75万~76万円あたりを予定しています
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) April 23, 2020
こちらのツイートを投稿した4月23日13時41分の時点で76万9000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『75万~76万円あたりまで下降する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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ツイートを投稿後、相場は予測通りの「下降傾向」となっていった後、そのまま76万円近くまで下落していく形となりました。
この相場を対象とするトレードで稼いだ収益は以下の通りです。
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早い段階で予測通りの値動きとなり、その時点における私のテクニカル基準では「これ以上は下がらない可能性が高い」と判断しました。
よって、その時点で全ての売りポジションを解消する形となり、最終的な収支合計は『114000円ほどのプラス収支』という結果でした。
04月29日11時27分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)
ビットコインの現在価格83万円。BTC相場は「上方向」に動くか「ここから下降した分は戻る(上がる)可能性が高い」と予想した上で、買いポジションを保持しつつ82万円あたりまでは買い増し予定です。利確の決済ポイントは今のところ84万~85万円あたりを予定しています
— FX,仮想通貨テクニカルトレーダーY (@FXY69219641) April 29, 2020
こちらのツイートを投稿した4月29日11時27分の時点で83万円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『84万~85万円あたりまで上昇する』と予測しました。
以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。
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ツイート投稿後、相場は予測通りの「上昇傾向」となっていった後、そのまま75万円近くまで上昇していく形となりました。
ツイート投稿から2時間ほどで予測した範囲のレートを割り込んだ形となり、予告通り、78万円台で全ての売りポジションを解消。
以下、この時の相場を対象とするトレードで実現した損益明細です。
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レートが84万円を超えたあたりから徐々に買いポジションの解消(利確)をはじめて、85万円台に到達した時点で全てのポジションを解消し『60268円のプラス収支』という結果でした。
5月1日付で、私がこれまで利用していた海外取引所である「BitMEX」の日本国内の利用が制限されるというアナウンスがあったため、29日の時点でビットメックスの資金は全て引き上げた事から、この日のトレードはビットフライヤーのみでした。 |
▼ 私のツイッターは『私のノウハウを習得されている方』も多数、観覧しています。私の「ツイッター」は、私が実施したきたトレード講習やセミナーなどを介して、実際に私のノウハウを習得した「受講者さん」も多数、観覧されています。 |
(重要)ミラートレードはあくまでも自己責任で。
こちらのツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントを公開しているものではありません。
あくまでも、そのごく一部のトレードポイントを定期的に公開しているものです。
よって、その月によっては勝率やパフォーマンスに偏りが出る可能性もあるため、私のツイート内容に準じた「ミラートレード」を行う場合などは、あくまでも自己責任でお願いします。
とは言え、もともと「9割を超える勝率のノウハウの判断基準」に基づいていますので、長期的な視点でツイッターによる公開トレードの勝率が9割を下回っていく事はおそらくないと思います。 実際に私のツイッターのミラートレードで資金を増やしているフォロワーの方や、 「私が実施しているトレード講習の受講料をツイッターのミラートレードで稼いだ」 という人も出てきていますので、あくまでも自己責任の範囲の上ではありますが、大いに有効活用して頂ければ幸いです。 |