以下は2020年1月中にツイッターの方へ投稿させて頂いた、私のテクニカル基準に基づく「相場予測」と、それに伴うエントリー&クローズのポイントに基づく「トレード結果」の一覧になります。

実際に利用されている方は分かると思いますが、ツイッターへの投稿は、ブログなどに投稿していく記事などと異なり、その投稿日時や、投稿内容の修正、編集などを一切行えません。

よって、以下に掲載する「ツイッターへの投稿内容」は、その全てが間違いなくそれぞれ日時にリアルタイムな形で投稿されたものという事です。

2020年1月度ツイッター公開トレード一覧

01月07日10:25分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
01月13日13:26分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
01月15日01:19分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
01月17日16:06分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
01月19日11:28分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
01月24日22:33分 投稿ツイート(ユーロ×ドル公開トレード)※勝ちトレード
01月27日06:26分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード
01月29日13:15分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)※勝ちトレード

 公開トレード件数:8件 / 勝ちトレード:8件(負けトレード:0件)(勝率:100%)

ツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントの「一部」を定期的に公開しているものになります。

よって、全てのトレードポイント、トレード結果を公開しているわけではありませんが、それでも私が確立しているテクニカル判断の基準、ルール等の有効性における判断材料の1つにはなるはずです。
 01月07日10:25分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した1月7日10:25分の時点で85万4000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『83万~84万円あたりまで下落する』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、ビットコイン相場は半日ほど上下1万円ほどのレンジ相場を継続しながらも1月8日の1時頃には予想した通り、84万円あたりまで下落していきました。

この間のショートエントリーからのトレードで稼いだ収益は以下の通りです。

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この時の相場では、私独自のテクニカル基準から「84万円台の到達まで、ある程度のレンジ相場が継続する事」も予測できていました。

その予測(基準)に沿って、7日の10時~24時までの相場はビットメックスで短期売買を繰り返す形で20万円近いリターンを実現しています。

結果として、この時の「レンジ相場を狙った短期売買の利益」が大半を占める結果となり、最終的な損益は『26万円ほどのプラス収支』という結果でした。

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ちなみに84万円台でショートポジションを解消後、相場はまた再度、大きく跳ね上がっていますので、ポジションを解消するタイミングも、ほぼ完ぺきだったと思います。

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 01月13日13:26分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した1月13日13:26分の時点で88万5000円ほどだったビットコインは『89万~90万円あたりまで上昇する』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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こちらの通り、ビットコイン相場は半日ほど上下5000円強のレンジ相場を継続した後、14日の早朝6時頃には予想した通り、89万円台まで上昇しました。

以下、この時の相場を対象に行ったトレードの損益明細です。

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この時の相場でも、私独自のテクニカル基準から、89万円台の到達まで、ある程度のレンジ相場が継続する事も予測できていました。

その予測(基準)に沿って、13日の13時~24時までの相場はロングポジションからの短期売買を繰り返す形で10万円近いリターンを実現できています。

その後、14日の早朝あたりで89万円台に到達した時点でポジションを解消し、最終的な損益は『13万円ほどのプラス収支』という結果でした。

2020年の年明けから1月15日あたりまで、本業の合間で上手い具合にトレードチャンスを押さえていく事が出来ていたため、以下のブログ記事では年始から約2週間分の収支状況も併せて公開していますので参考にしてください。

>2020.1.15時点のビットコイントレード(デイトレ)の収支状況

 01月15日01:19分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した1月15日01:19分の時点で94万円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『97万円あたりまでの上昇幅を目安に最終的には下落する』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、相場はまさに「上昇幅の目安」としていた97万円あたりまで上昇した後、94万円台まで再び下落している事がお分かり頂けると思います。

以下、この時の相場を対象に行ったトレードの損益明細です。

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ツイートを投稿した時点でのレートは94万円台でしたが「上昇時の売り増し」を前提とする形でポジションを作っていましたので、今回はまさに私のテクニカル基準通りに相場が動いていきました。

ただ、値動きの動向的に「ここで再び相場が上昇していく可能性」が生じたため、94万円台に相場が戻ってきた時点で、先立つ上昇時点で貯め込んだポジションをひとまず解消しています。

結果として、この時のトレードにおけるパフォーマンスは『47万円ほどのプラス収支』という結果でした。

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ちなみに94万円台でショートポジションを解消後、相場は予想した通り(危険を察知した通り)100万円あたりまで上昇していますので、ポジションを解消するタイミングも、ほぼ完ぺきだったと思います。

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 01月17日16:06分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した1月17日16:06分の時点で97万5000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『100万円あたりまでの上昇範囲をめどに下落する』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、相場はしばらく97万円から99万円あたりを推移するレンジ相場を継続する流れとなりましたが、予想内の上昇幅の中でレンジ相場が続いたため、この間はひたすら短期売買を繰り返す形で利益を積み上げていきました。

以下、この時のトレードの損益明細です。

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17日の夕方以降、19日の早朝までの間に行ったトレードの合計収益がひとまず『63万円ほどのプラス収支』という結果でした。(この時も「(一時的な)上昇の可能性」が高くなった時点で、一度、全てのショートポジションを解消しています。)

ツイッターではザックリとした「値動きの予想範囲」を投稿しているのみですが、私の実際のトレード手法では、こういった前後幅でも売買を行うルールが前提となっていますので、こうした予想の範囲内のレンジ相場では、きっちりと利益を伸ばせるわけです。
 01月19日11:28分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した1月19日11:28分の時点で100万9000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『下落する(下落していく)』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿時点の100万9000円ほどがほぼ完全な天井価格となったまま、相場は同日20時頃に一気に下方向にブレイクしていきました。

この間のショートエントリーからのトレードで稼いだ収益は以下の通りです。

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ツイート投稿内の「利確予定」は98~99万円としていましたが、ほぼノンストップで、その価格帯を通過して下方向にブレイクしていったため、そのままショートポジションを保持し、相場が落ち着いた95万円前後で利確。

結果として、最終的なパフォーマンスは『80万円ほどのプラス収支』という結果でした。

ちなみにこの時の相場は「1つ前」にツイートした1月17日16:06分の相場予測が2日ほど経過して、ほぼその通りになった状況でした。(この時点で「100万円までの上昇」を見越した上で95~96万円までの下落を予想していましたので。)

 01月24日22:33分 投稿ツイート(ユーロ×ドル公開トレード)


こちらのツイートを投稿した1月24日22:33分の時点で1.103ドルほどだったEUR/USD(ユーロ/ドル)の為替相場は、私のテクニカル基準から『1.095ドルあたりまでの下落幅の範囲から1.108ドルあたりまで上昇する』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のEUR/USD(ユーロ/ドル)相場の値動きです。

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一時、予想範囲の1.01ドルを若干、下回るところまで下落し、その後、予想通りの「上昇相場」となり、2月1日の0時前後には1.108円に到達しています。

この間のロングエントリーからのトレードで稼いだ収益は以下の通りです。

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もともと1.095ドルあたりまでの下落幅は「織り込み済み」でしたから、その範囲まで予告通り、Lポジションを追加していきました。

その後、一旦、損益がイーブンとなるあたりで追加ポジションの一部を決済(利確)し、残りのポジションは相場が1.109ドルを超えた時点で利確しています。

最終的なパフォーマンスはポジションの保有期間中に生じたスワップポイントのマイナス分を差し引いて『34370円のプラス収支(最大獲得pips:+86.3pips』という結果でした。

尚、利確時点では「まだ上昇する可能性は十分にある」と思っていたものの、土曜のマーケットがクローズする時間帯も迫っていましたので、月曜までのポジションの持ち越しは避けたかったため、1.109ドル台で利確しておいたという感じです。

久々の為替相場の予測投稿をしました、今回も予想は的中し、私のテクニカル基準が為替相場でも通用する事を証明できたと思います。(ただ、ビットコインの値動きに慣れている私としては、為替相場のスローな値動きは、やはり「じれったい」と思ってしまいますね。)
 01月27日06:26分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した1月27日06:26分の時点で93万6000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『下落する(下落していく)』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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こちらの画像の通り、この時の相場に対しては相場の上昇時に売りポジションを追加しては、途中途中の「押し目(一端、下がったところ)」で一端、手仕舞いしていく形のトレードを行っていきました。

以下、この間のショートエントリーからのトレードで実現したパフォーマンスの詳細です。

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この時の相場は、ツイッターに投稿した予想に対して、実際の値動きだけを見ると「予想は大外れ」という相場状況となっているかと思います。

ですが、私が確立しているトレードノウハウ(売買ルール)に従えば、このような値動きでも何の問題もなく「勝てる(稼げる)相場」となっていました。

ビットフライヤー、ビットメックス、2つの取引所の合算で、この時の3日間のパフォーマンスは『トータル50万円以上のプラス収支』という結果でした。

とは言え、この時の相場は私の投稿したツイート内容だけをアテにしてミラートレードをしているような人は手痛い状況になっていたかもしれません。

ただ、これはまさに「無料」の公開情報と、それなりのお金を払って、私が確立した「ノウハウ(売買ルール)」を学んでいる人との違いという事になると思います。
 01月29日13:15分 投稿ツイート(ビットコイン公開トレード)


こちらのツイートを投稿した1月29日13:15分の時点で101万9000円ほどだったビットコイン相場は、私のテクニカル基準から『下落する(下落していく)』と予測しました。

以下、このツイートを投稿した後のビットコイン相場の値動きです。

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ツイート投稿後、102万円の前半に届くタイミングはあったものの、それ以上、レートが上がる事もなく30日の6時頃から「下落する」という予想の通り、相場は100万円近くまで下降しています。

以下、この間のショートエントリーからのトレードで実現したパフォーマンスの詳細です。

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29日はレンジ幅を狙った短期売買で利益を上げ、30日は下落する相場で利益を伸ばしていく形のトレードを行いました。

その後、100万円台での相場の停滞状況から「また一時的に上昇の可能性あり」と判断し、1月30日10:52の以下の投稿内容の通り、その時点で全てのショートポジションを解消しています。

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結果として、29日分、30日分の獲得利益の合算でビットメックス、ビットフライヤー、各取引所ごとに『それぞれ40万円近いプラス収支』という結果でした。

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ちなみにその後のビットコイン相場の値動きは、予想の通り「一時的な上昇」があった後、その上昇分がそのまま下落していく相場となっています。

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当然、この値動きに対しても上昇時点で売りポジションを建て、下落していく相場で利益を上げていくトレードを行い、以下のようなパフォーマンスを実現しています。

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ツイッターの方へ予測投稿をしていなかったトレード結果のため、ビットフライヤーの方のパフォーマンス画像は保存していませんでしたが、ほぼ同じくらいの利益を実現できています。

実際にビットフライヤーをご利用の方は分かると思いますが、こちらに掲載しているようなビットフライヤーのパフォーマンス画像は、その日の終日までした表示されない仕様になっているんです。

 
また、ツイッターの方には投稿していないトレードポイントも複数ありますが、1月度はそれらも含めて「全勝」という結果で、ビットメックスのパフォーマンスだけでも、

『運用資金に対して1カ月で153%ほどの利益率』

を実現できています。

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2020.01.03 ウォレット残高:6.1611 XBT → 2020.01.31:9.4202 XBT(運用利率152.8%)

これは要するに、運用資金を1カ月で1.5倍にできているという事です。

また、ビットメックスでは「ビットコインを保有し、ビットコインを原資としてビットコインを増やす形」となっているため、2020年の1月度のビットコインそのもののレートの上昇分も「利益」とするなら、以下の通り、ビットコインレートはこの1カ月で20万円以上は上昇しています。

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2020.01.03 ウォレット残高:6.1611 XBT × 78万円  = 約480万円
2020.01.31 ウォレット残高:9.4202 XBT × 101万円 = 約951万円

こちらの通り、一応、日本円換算では運用資金が「2倍以上」になっている事になります。

(上記の中にはアフィリエイトの報酬も入っていますが、トレードの収益に比べれば微々たる数量ですから、リターンの大半はやはりトレードによるものです)

ただ、レートは今月も来月も変動しますし、私のテクニカル基準では、いつ大幅な下落があってもおかしくないと思ってますから、あくまでも「今の時点」の資産価値を算定したものに過ぎません。

それでも、ビットメックスでこうして「トレード」をしている限り、仮にビットコインの大幅な下落があっても、そこで十分なショートポジションを建てる事が出来ていれば、レートが下がった分以上にビットコインの残高そのものを着実に増やせます。

結果的に、レートが下がろうと、上がろうと、トレードでしっかりとその方向にポジションを建てていく事が出来れば何の問題もないという事です。

▼ 私のツイッターは『私のノウハウを習得されている方』も多数、観覧しています。

私の「ツイッター」は、私が実施したきたトレード講習やセミナーなどを介して、実際に私のノウハウを習得した「受講者さん」も多数、観覧されています。

そして、その全てのトレードが、そのノウハウにおける「売買の基準」を前提に行っているものであり、その「基準」に沿わないような売買は一度たりとも行っていません。

少なくとも、私の講習を実際に受けた受講者さんは、私が、どのような基準でいつ、どこで売買を行っていくかを把握しています。

そんな受講者様が多数、観覧されているツイッターに「基準に沿わないトレード結果」を公開しようものなら『自分が教わった基準とは異なる売買をしている』という事になってしまい「ツイッターの炎上」を招きかねません

つまり、私がツイッターに公開しているトレードポイント、トレード結果は全て、私の多くの受講者さんに継承しているテクニカル基準に沿ったものに他ならないという事です。

(重要)ミラートレードはあくまでも自己責任で。

2020年1月中に投稿した「公開トレード」も『全勝』という結果でした。

ただ、ツイッターを介して行っている「公開トレード」は、私のテクニカル判断に基づく全てのトレードポイントを公開しているものではありません。

あくまでも、そのごく一部のトレードポイントを定期的に公開しているものです。

よって、その月によっては勝率やパフォーマンスに偏りが出る可能性もあるため、私のツイート内容に準じた「ミラートレード」を行う場合などは、あくまでも自己責任でお願いします。

とは言え、もともと「9割を超える勝率のノウハウの判断基準」に基づいていますので、長期的な視点でツイッターによる公開トレードの勝率が9割を下回っていく事はおそらくないと思います。

実際に私のツイッターのミラートレードで資金を増やしているフォロワーの方や、

「私が実施しているトレード講習の受講料をツイッターのミラートレードで稼いだ」

という人も出てきていますので、あくまでも自己責任の範囲の上ではありますが、大いに有効活用して頂ければ幸いです。